D66ラスティ、張ってみました。
2021/02/03
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触り心地はZ66の表面状態に似ているような気がします。
話題のストリング、D66Lustyを張ってみました。
表面はざらついており、少し前まで販売されていた、キズナさんのZ66鋭技の表面に似ています。
「高弾発」がどういう意味だろう…と…色々と考えていて、先日は「要はスピードが出ること」なんて雑に書いてしまいました。
で、メーカーさんの公式サイトにを見てみると、
【弾き】と【反発】という相反する性能を両立させた今までにないストリングとなっております。
と書いており、やっぱり…弾きと反発って一緒じゃない??と思っていたのですが、
「弾き」は球離れの良さ(→スピードが出やすい)のイメージ
「反発」はガットによるトランポリン効果(→球持ちを演出してから運び出す)のイメージ
なのかな?と両者を解釈してみました。
球離れの良さとトランポリン効果による球持ちの両立
…これもちょっと日本語がよくわかりませんが、たぶん、スピードと球持ちを両立しています、ということなんだと思うんです。
メーカーさんの公式サイトを見てみると、試打感想はこうなっていました。
[試打の感想]
・硬さがあるのに球持ちがよく、コントロールが利いた。
・表面がざらざらしている分、カットやスピン系に特化したストリングかと思っていたが思いのほかシャトルが反発するイメージの方が強く、コントロールしやすかった。
・ハイテンションで張上げなくても硬さを感じられるので、ハイテンションのリスク(身体への負担・ラケットの負担)が軽減でき、効率的。
・初めは違和感がありました。が、なれると癖になります。新素材!試すしかないでしょ!!
感想として、球持ちというキーワード、コントロールというキーワード、さらには反発というキーワードがそれぞれあることから、たぶん、上記のイメージで良いかと思います。
日本語、難しい...
今、SNSで話題になっているストリングで、すでに数張張らせていただきましたが、手触りはなかなか他になくって、
ナノジー99くらいかなぁ?と思いますが、ナノジー99よりもしっかりとしている印象を持ちました。
ヨネックスさんからも3月下旬にエクスボルトという新素材を搭載した0.63mmのストリングが発売されますが、
こちらも反発性と耐久性をしっかりと両立できているストリングとのことで、またまた楽しみなわけです。
バドミントンストリングも、ナイロン→【ナイロン+α】へとどんどん進化していくのだろうか、、、と。
それに伴い、また競技が進化していくのかなぁ…と。
色々と妄想が出来ますよね。
ヨネックスさん以外でも、ゴーセンさん、トアルソンさん、後はこのキズナジャパンさん、とストリングメーカーは実はたくさんありますよね。
気になるガットがあればどんどん在庫していこうと思っています。
ということで、ただ張りました!から色々と書いてしまいましたが、D66ラスティ。
話題のガットを是非。
ではでは。
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