BANDAシリーズも在庫してみます。
2020/04/01
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いまいち何のことかよくわかっていなかったのですが。
やはり展示会がないとだめですね。
STIGAから、BANDAというシリーズが発売されるそうで、、、
説明も受けていなかったので、よくわかっておらず、発注しておりませんでしたが、カタログが届いてしっかりと読み込んでみると
チャンピオンが使ったBANDAブランド
1966年にブランドとして産声を上げた[BANDA](バンダ)。その創始者はのちに「スティガ スポーツAB」の社長についたベンクト・バンスティーゲン(Bengt Banstigen)。
現在、BANDAはSTIGAのサブブランドであるが、もともとBANDAとSTIGAは異なる開発チームだった。スウェーデン、そしてヨーロッパの卓球市場において、伝統のあるSTIGAというブランドに対して、新興勢力のBANDAは子どもたちに人気のあるブランドだった。のちに世界チャンピオン、そして金メダリストになったレジェンドも幼少の頃からBANDAを愛用していた。
そんな歴史を持ち、チャンピオンが愛したブランド『BANDA 』が、元の開発チームとSTIGA Sports、そしてSTIGAプレーヤーとともに、アップデートされて現代に蘇った。
こんな説明が。
なるほど、また無知を晒していたわけか・・・と、それぞれフレアグリップを1本ずつではありますが、そっと発注をさせていただきました。
注目すべきはその価格だと思います。
5枚合板のBANDAオールラウンドは定価4800円。
6mm厚の弾みを重視した設計のようで、長く使っていただけるような構成になっています。
どのくらい仕上がりが良いのか?実物を見てみないとわかりませんが、価格設定がかなり良い感じです。
次に7枚合板のBANDAオフェンシブ。
こちらは定価5500円。
安い・・・こちらも6mm厚です。
7枚合板にしてはやや薄く、球持ち感もある設計、とのこと。
これ、、、スワット意識してる?という価格設定&設計ですので、密かに期待しています。
最後にBANDAカーボン。
9000円・・・もうちょっと頑張れなかったのかな?と思いつつ、7mm厚のインナーカーボンラケットです。
結構分厚いですよね。
上板も硬いそうなので、インナーだけど弾みもしっかりとあるよ、という設計のよう。
ここ最近発売されている、ドイツ系の粘着テンションと合わせてもらってもよさそうですよね。ラクザZとか、よさそうですよね。
と、こんなところ。
展示会の偉大さを痛感しつつ、ちょろちょろと必要どころを揃えていっています。
ではでは。


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