なかなかテニスができる環境ばかりでもありませんが…
2020/04/06
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GEOBREAK VS F-LASERは悩ましい選択のようで。
春から高校生!
・・・というテンションでもなかなかいけませんが、ちらほらと新高校1年生がラケットの買い替えに来店されています。
ありがとうございます。
YONEX派、MIZUNO派はそれぞれありますが、球持ち系(コントロール系)vsスピード系(パワー系)の選択はいつも悩ましいよう。
コースを狙いやすいのはどっちかな?
回転がかかって取りにくい球質を取るのか?
一撃のスピードを取るのか?
どっちの方がプレーに合ってるんだろう?
etc...
時には試打を挟みながら、色々な場面を想定してラケットを選ばれています。
(ちなみに、当店においては高校生に一番支持されるのは7レベルです。)
もちろんガットの選択(種類とテンション)でもラケットの表情はガラッと変わります。
ガットの種類は年々増加中ですので、今はほんとに色々な表情を持つラケット(そのような組み合わせ)ができるようになりました。
ソフトテニスにおいては・・・なかなか複数本持ちが浸透しないのが現状ではあるのですが、どこかのタイミングでは同じフレームを2本揃えて持つのがベストではあります。
毎日のように練習するのであれば、最低1年に1本。
練習強度によっては半年に1本の買い替えは必要かもしれません。
高1の間に色々と試して考えて、高2の終盤にはバシッとラケットが決まって、高3の総体に向けて着々と...
そのようなイメージをもってラケット選びをされると目標が見えてよいかもしれません。
正直これからコロナウィルスの影響で日本がどうなっていくか先行きが本当に不透明ではありますが、
できることをコツコツとやって準備を進めていくしかありません。
心情的には・・・
アレもダメ、コレもダメ、と規制されるとやる気が一気にそがれてしまうのですが、、、踏ん張るしかありません。
何はやっても良い、何はやったらダメ、というものの明確な線引きもないため、我々にもどうしてよいのやら…といった状態です。
ですので、毎日ブログ記事を更新していても、どうやって書いていったらいいかなぁ?と悩みまくりです、、、笑
一丸となってこの状況を乗り切りましょう。
今日も1日穏やかにコツコツと。
ではでは。
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