価格が許すのであれば、ハイランクのシューズも一度足入れを。
2025/09/18
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卓球の話題が続きます。
気が付けば卓球の話題が多くなってしまっているのですが、本日も少しお付き合いください。
卓球と言えば、ラケットやラバーの種類が本当に豊富なため、シューズはややおざなりになりがちではあるのですが、シューズはフットワークを支える本当に大切なアイテムであると考えています。
ここ最近、立て続けに同様のご相談がありましたので書かせていただこうと思うのですが、(一例として)6000円のシューズと13000円のシューズを履き比べて、違いはわかるの?ということ。
そのような場合は、百聞は一見にしかず、で一度履いていただくのですが、ほぼ100%、違いはわかっていただけるかと思います。
(なかには、どっちでもいいや、でデザインでお選びになられる場合もございますが…)
価格が高いシューズは、価格が高いなりの理由がしっかりとあると考えています。
皆さん、シューズはメーカー毎に分類されることが多いのですが、同じメーカー=同じサイズ感…では全くなく、シューズ毎に履き心地は全く異なります。
もちろん、例えばミズノさんであれば、ウエーブクッションを搭載している場合は機能面の共通点はあるかと思いますが、履き心地はまた別の話です。
比較的ホットな話題ですと、今回、ウエーブメダル8がリリースされましたが、アッパーのみならず、ミッドソール、アウトソール、全てにおいてアップデートがなされています。
実際の使用感は、ガッツリ動いていただかないと…ですが、ぱっとを足を入れただけでも、感じていただける部分はあると思います。
その際、サイズがあれば、アシックスやバタフライのハイランクのシューズも一緒に足入れしてみて下さい。
ご予算第一ではありますが、ラバー1枚の価格でシューズが買えてしまう時代がもう間もなく来てしまいますので、足元も今一度見つめなおしていただきたいと考えています。
ということで、卓球シューズについて。
それでは。


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