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ガチのエンボスタイプ。

2021/08/13

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まだ全部揃っていませんが、黄色だけちょろっと入りました。

ガチのウェット、耐久、プリント、と来て、第四弾はエンボスタイプになります。

ポップシールに書いてある通り、指へのなじみやすさを追求したオーバーグリップになります。

 

開発の方から、メッセージをいただいています。

ガチシリーズは滑りにくい事が特徴で、ウェット・耐久・プリントと出してきましたが、今回新商品第三段(4作目)は、

「ガチグリップが滑りにくすぎる」との声も頂いた事で、グリップチェンジのしやすさや、持ちやすさにこだわってみました。

2年の開発を費やし、結果、型押し(エンボス)を使う事にしました。

従来のものだとギザギザをイメージするかもしれませんが、今回は「なじみやすい」設計を追求した結果、六角形のエンボス加工にたどり着きました。

 六角形にする事で、規則的にいろんな方向に線がついているため、どんな握りでも指に馴染みやすく、同じようなふわっとした握り心地を出す事ができました。

とのことです。

ガチグリップウェットはグリップ力に特化した不織布を使用し、ぴたっと止まることがウリのオーバーグリップです。

発売からかなり好評で、リピートの方も非常に多くなっています。

ガチ耐久は、ガチグリップを分厚くしたタイプで、より耐久性を出しており、

ガチプリントは、汗をかいた時でも滑りを抑えることができるような特殊な塗料でプリントがされています。

 

今回のハニカムについては、手汗をかかない方向けに、指なじみの良さを追求されています。

サンプルを握って少しプレーしてみた感じでは、ハニカムになることで、面全体での接触から点での接触に代わり、くっつきすぎない感じを体感することが出来ました。

もちろん本来のウェット感は残っていますので、握った瞬間はしっとりウェットです。

指からの離れ方が違うイメージになりますかね?

 

例えば、プレー毎のグリップの握りを変えられたり、最低限、サーブでは握り替えるかと思いますので、その際にぱっと離れて、握り直すと柔らかくフィットする。

そんな特徴のあるグリップになります。

 

もちろん、手の質感は100人100通り。

気になったらとりあえず試してみる、が鉄則です。

 

ということで、ガチエンボス。

今月から徐々に並んでいきます。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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