V-SPARK…真冬の夜に打つべきガットではなさそう…【ざっくりレビュー】

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2張りあったので、2パターン試してみました。

V-SPARK張った感じレビュー(試打はまた別記事にて)

LASERUSH 9V(28lbs)とNEXIGA 70V(30lbs)にそれぞれ張ってみて、打ってみて、ですが、冬の夜に打ってると、試打レビューどころではないですね。

ひとまず、発売前なので、当店なりの感想を含めて試打レビューとさせていただきます。毎度のことですが、あくまでも一つの参考程度に。

春先にもう一回ちゃんと試打してみたい。冬の夜なので、打感は硬い印象が強いです。フルでポリのガットよりは柔らかいです。

 

メーカー推奨がV-ACCELと比較を、とのことでしたが、素材から構造から全部違うので、全く別物となります。

新色が出るから、V-ACCELをレビュー!

柔らかく弾いていくV-ACCELに対し、V-SPARKは硬く弾いていくようなイメージで、「柔と剛」といったところ。

V-ACCELはストロークになると打ち心地が抜けてしまう感じ?なのか、なかなか飛びずらいのですが、V-SPARKの方は手元で弾いて打っていく方からするとある程度は飛んでくれるような印象。

ただ、どれだけ振ってもしっかりコートに収まっていくイメージもあるので、飛距離的な部分では相当パワーがないと、ストリングに負けてしまうのだろうと思います。

構造的に、なんで前衛向けとしたのかな?後衛でもいけそうなのに?と思っていたのですが、ガットにボールを乗せて運んでいくタイプの方にとっては、たぶんただ硬く飛ばないストリングで、逆に弾かせながら打つ方にとってはある程度弾きがあってストロークでもよさそうなのですが、そのあたりの表現が難しいからなのかな?と予想。

今あるラインナップでどこかにはめようとすると、剛戦X7Vにぶつけるイメージで前衛向けとしたような気もしますね。
X7Vは、メインはポリですが、クロスに組み合わせるマルチCXがいい仕事をしてくれて、弾き感や打ち応えの中に喰いつきも感じれるようになっています。

もう一つ、当店が気になっていた、ミクロとの比較。

MSフォースとミクロの位置付け。ガットも時代と共に変わる。

なんで今更ミクロ?という部分に対してはどこかの記事で書いたような気もしますが、構造が似ていたからです。

V-SPARK…ポリ芯、側糸がナイロンでコーティングがある1.25mm
ミクロ…ポリ芯、側糸がナイロンでコーティングなしの1.35mm

似ているような、遠そうなという感じですが、ポリ芯はゴーセンさんが得意だったので、比較してみたかったのです。

で、まずはミクロ。

さすがの喰いつきの良さと、太目のゲージからくる柔らかさ、スイートスポットが柔らかく広がっている感じで、柔らかく飛びます。
太いために打感は鈍く、今となっては飛ぶガットの分類ではありませんが、長年愛されている安心感があります。
※テンションキープ率はよくないガットです。

そこから比較してV-SPARK。

ハードな印象で、打感は〇(球持ちは1.25mmにしてはある方で、打球音はやや鈍いです。)。ある程度ハードかつ、しっかりと打っている感覚がします。
手元では心地よいガット…の割に飛距離がでにくい、ストロークしていくと失速が速い→やはりボレー重視で前衛向け?ボレーだとしっかりハマりそう。
NEXIGAではなくF-LASERだったら飛距離がでたのか?と思いつつ、そのあたりは合わせ方のような気もします。
もうちょっと飛距離が出やすかったら広く勧めることができたのですが、コンセプト通り、飛距離がカットされていました。でも、コンセプト通りです。

 

総じて…どのようなプレーをされる方が使うのだろう?と疑問符が残ってしまうガットですが、とりあえずは無難に高校生の男の子とか、パワーがある前衛の方に使ってみていただくのがベストでしょうか。

アウトが多い!とか、ボールが暴れる!とか。

と、いうことで、ざくっとしたレビューでした。

飛ぶ/飛ばない・振り抜きがいい??言葉で表現すると難しいという話。

ちなみに、表現的な部分が曖昧ですので、このような記事も書いています。

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