【ついでにいろいろ書いてます】70リミテッドも最終入荷しました。これでもう入荷はありません。

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ネクシーガ70リミテッドもいよいよ最終入荷。

ウェブショップへはこちらから。

事前に確保していたものと、見つかったから必要だったら追加できますよ?という提案もありつつ、最終入荷しました。

ある程度あるように見えますが、まぁ、、、入荷当初はなかなかすごかったですので、結構減ってきているように思います。

埋もれるか、、、というくらいの量が入ってきていました。

ウェブショップでもお選びいただけるように重量とスイングウェイトを掲載しているのですが、スイングウェイトってなに?というご質問もあり、少し補足を。

【重量・SWの選び方について(参考にしてみて下さい。)】
ラケットにはばらつきがありますため、当店入荷分に関しまして、重量とスイングウェイトを計測した結果を掲載しています。
スイングウェイトは値が大きいほど振った際に先に重さを感じやすいという一つの指標で、動的バランスとも呼ばれます。
※単位はkg/cm^2です。

まず、ULもしくはSLのお好みのサイズ(グリップサイズが複数ある場合はグリップサイズも)をお考え下さい。
ULの平均重量は238g、SLの平均重量は253gとなっており、出荷時にはシュリンクと呼ばれるフィルムがグリップの上に巻き付けられています。
シュリンク重量はおおよそ1.5g前後です(こちらも誤差がありますが、掲載値はシュリンク込みの重量です。)

平均値から重い方がよければ、例えばULの中でも重量が大きいものをお選びください。
※モデルによっては平均値よりも重いものしかないものもあったりします。

似通った重量でSWの値が違うものがあれば、先が軽い方がよければその値が小さいもの、重い方がよければ値が大きいものをお選びください。
SWの値は重量に比例して大きくなる傾向にありますので、ULとSLを比較するとSLの方がSWの値が大きくなる場合が自然です。

「なんでもいいよ!」という場合は、サイズ平均値に近い重量をお選びいただければよいかと思います。
スペックに関するお問合せが多かったため、参考にしていただきたく、記載させていただきました。

一応、こちらの補足説明は商品ページにも記載させていただいています。

 

要は振った感覚が重いか軽いか、という一つの指標です。

こればかりに固執することも良くありませんが、重量とスイングウェイトが合えば、ある程度はラケット間の差を感じにくくなるようです。

 

常連様においては、2本目3本目を検討中とのことをお伺いし、宅配張替えの際にラケットのスペックをにらめっこ、在庫のある中でご提案させていただくこともしばしば。

遠方の方でも店頭とできる限り同じようなサービスができればな、と考えています。

メールやお電話にてやり取りをさせていただくのがもどかしく感じることもございますが、出来得る限りのことをさせていただきたいと思っています。

 

情報化社会ですので、うまく活用する他ありません。

個人個人の感覚を考えながらご提案するラケットスポーツの細かな部分。

いろいろと感覚的データをいただきながら、一緒に作り上げていければなぁ、と思っています。

長くお付き合いいただける方、ぜひご相談を。(さすがに1回、2回で合わせるとなるとなかなか難しいと思います。)

 

そして、結果読まれるこんな記事。ぜひ合わせ読みしちゃってください。

NEXIGA 70 LIMITEDのサンプル品を借りたので画像を掲載!

【レビュー記事】ネクシーガ70シリーズを今更ながらレビュー!【ボリューム記事】

クリスマスらしい記事??

…は、ありません。

年末まで突っ走りましょう!

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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