そして、ジオブレイク50VSも一本目としても販売できるだろうと。

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新デザインもちょっと厚めに。

発売当初はどうやって販売しようかな?と迷っていたジオブレイク50VS。

ニーズがあるのかな?と思っていました。VとSだけで十分ではないか、と。
(GSRシリーズがあまり浸透しなかったこともその考えに影響しています。フレーム形状は非常に似ていますから。)

一昨年までですと「初心者だけどオールラウンドに使えるモデルが欲しい」という方には、説明をさせていただいた上で、初心者向けをまずは使っていただいて、
早めにポジション向けモデルに持ち替えをされることをおすすめしていました。

 

ただ、

XFL、UXL、ULとサイズ展開が豊富なこと(多種多様なニーズにお応えできる)と、
コロナ禍でポジションがなかなか決まらないということと、
昨年の初心者向けモデルの納期遅延(選択肢がなく、周りとかぶるのは…とのこと)が重なって、

昨年は春から結構販売をさせていただきました。

できればポジションは決まってから・・・

上記でも記事にしていました。

当店としての迷いを読み取っていただけることと思います、笑

 

あくまでも、ポジションが決まれば…それぞれの仕事をしていただきやすいVもしくはSがおすすめになりますが、先ほど書かせていただいた条件が重なったことで、

昨日紹介させていただいたような初心者向けモデルをすっ飛ばして、いきなりバーサスから入ったり(重量規格についてはご相談させていただきながら選んでいきます)

セカンドラケットとしてもかなりニーズがあったことから、

3月に発売される新デザインについては、計画的にちょっと厚めに在庫をしようと思っています。

 

オールラウンドモデルって、良く言うと、どのようなポジションにも対応ができる、なのですが、裏を返すとどっちつかずとなってしまいます。

後衛向けよりは先が軽く、前衛向けよりは先が重い。

スイートスポットもセンター~やや下にあって、少し特殊。

 

結構ね、ムズカシイんです。

が、コロナ禍での部活の難しさもここ2年でよく勉強させていただきました。
先生方の苦労もお聞きしています。

当店としても、お一人お一人お話をさせていただいた上で、柔らかく対応させていただきたいと思っています。

 

ちなみに

小学生のころに硬式テニスをされていて、中学生からソフトテニスに転向する。
ポジションは決まっていない。
…ですと、非常におすすめできます。硬式テニスのフレームともまたちょっと違うんですけどね。

 

ということで、春への準備第二弾。

50VSもしっかりと在庫しますね。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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