プレステージはこうやって見分けて下さい。
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オーセチックver. 2.0!モールドはそのままです。
NEWプレステージ、店頭に到着しています。
シャフトを確認。
しっかりとAUXETICは第二世代に。
シャフトの逆サイドはちょっとおしゃれです。
ラケットの形にぽこっと張り出しており、そこに重量やらスペックやらが記入されています。
スペック記載をあちこち探さなくて良いので、これはなかなかアリですね。
で、前作との見分け方なのですが…
こうみてしまうと、ホントに見分けがつきません。
(いや、見分けはつくんですけどね…笑)
フェイスまで、ぐぐぐっと寄っていただくと、エンジの箇所が少なくなり、マットブラックの箇所が多くなっていることがわかっていただけるかと思います。
オーセチック第一世代のコスメは、”2色でカットラインは1本”だったのですが、第二世代になると、”2色でカットラインが2本”になるようです。
ちなみに、シャフト側のカットラインも前作とは同じではなく、位置はちょっと下がっています。
こう見てみると、ちょっと違うかな?と思っていただけるのではないかと思います。
前作同様、プレステージの黒色部分はガッツリ塗装されているわけではなく、カーボンの模様がそのまま出ています。
そのため、1本1本見た目は微妙に違い、白っぽく見えてしまう場所もございます。
擦り傷っぽく見えてしまう場合もあるのですが、触った上で、傷でなければカーボンの模様ということになると思います。
今作の変更点は、オーセチック構造をグリップ部分に拡張しただけ…ではあるのですが、形を変えず、使用感や打球感を変えることができるのはある種スゴイことで、HEADの自信の表れでもあるのかも?と思います。
プレステージをお使いになられる方ってそれほど多くはありませんが、どの世代も、なんだかんだで全く売れないというわけでもありません。
フェイスサイズ、重量、フルキャップグロメット、ストリングパターン、などなど…
今となっては良くも悪くも唯一無二なシリーズになると思います。
NEWプレステージ。
よろしければ是非。
では。
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