張継科シリーズ、出荷再開。
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ALCのFLは発注済みです。
4/5~出荷を停止しておりました張継科シリーズの出荷を8/1から再開する旨の連絡がタマスさんより入りました。
(公式HPは非掲載のママとなっております。)
この4か月間、お問合せが非常に多かったシリーズです。
やはりこのラケットでなければ…という方も多いようです。
ブレード設計が同じラケットはほかにいくつかあるのですが、それぞれにご使用者がいらっしゃいます。
ブレードが同じだから、とモデルを変えてみると、やっぱり前の方が…というお声は少なからずありますので、結局それぞれ固有のモデルなんだな、と思います。
このあたりは微妙なところですね。
メーカーさんとしても、難しい、と思う部分は多いみたいです。
出荷再開される品番は下記となります。
36541 張継科 SUPER ZLC – FL
36542 張継科 SUPER ZLC – AN
36544 張継科 SUPER ZLC – ST
36551 張継科 ZLC – FL
36552 張継科 ZLC – AN
36554 張継科 ZLC – ST
36561 張継科 ALC – FL
36562 張継科 ALC – AN
36564 張継科 ALC – ST
36571 張継科 T5000 – FL
36572 張継科 T5000 – AN
36574 張継科 T5000 – ST
売れ筋はやっぱりALCですが、ZLCもお声はありますよね。
またSUPER ZLCも、この価格で尚、売れていますのでスゴイと思います。
かっ飛び系のT5000も、実はほかにラインナップがあまりありませんので貴重です。
アウターカーボンラケットの売れ行き自体、一時期よりは少し落ち着いており、今はインナーに押されていますが、ラバーの種類が年々増えていくことで、選択肢の一つとしてまた注目されることが多くなってきていると感じています。
それこそ、セルロイド→プラスティックへの移行時期なんかは、ボールの質も様々で、でも、共通して言えるのは、やっぱり飛ばない!回転がかからない!と。
そうすると、スタイル毎に様々なラケットに注目が集まりました。
回転がかからず、棒球が飛んでしまう、という方はラバーで弾みを出しつつ、ラケットはインナーに。
とにかく飛びが落ちた気がする!という方はアウターに。
回転命!という方は木材に。
何が正解、というのはありませんが、選択肢のひとつとして、このモデルがまた戻ってきてくれることはうれしいことですよね。
新製品でも何でもありませんが、張継科シリーズ、改めて。
では。
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