テレビ東京さんが面白い検証を。そして、テナジー19。【テニスの方も必見!?】
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目で見て違いがわかるって、、、すごいですね。
ついこの間、YouTubeを見ていると、面白い動画を見つけました。
テレビ東京さんが、水谷隼選手と共に、ラバーの検証をした、というものです。
動画はこちらから。
それぞれの時代のチャンピオンラバーである…
「スレイバー」1967年発売
「ブライス」1997年発売
「テナジー」2008年発売
を水谷選手が打ち比べをされる、という内容なのですが、目でみて違いが出るくらい、面白い結果となっています。
卓球は、時代によって、ルールも改正され、
✓ ラバーを貼り付けるのりの種類
✓ ボールの大きさ
✓ ボールの素材
がそれぞれ変化してきました。
簡単に書くと、ボールが飛ばない方向にどんどんルールが改正されていったのです。
そのため、ラバー自体に飛びを求めて、各メーカーはどんどん改良を重ねていかなければなりませんでした。
進化の筆頭が、バタフライラバーになります。
※自社工場で一貫管理されており、その品質には目を見張るものがあります。とにかくすごい。
現在、バタフライラバーの最高峰は、多くのトップ選手が使用する「ディグニクス」なのですが、「テナジー」もまだまだ超一軍ラバーです。
テニスのラケットやガットでも、目で見てわかるくらいの違いが出れば面白いですが、なかなか難しいですよね。。。
で、ここからは卓球をされている方へのインフォメーション。
春の新製品は何なのかな?と思っていると、ディグニクスではなく、テナジーに新しいバージョンが出る、というではありませんか!
※ラケットは、選手モデルがたくさん出ますね。
テナジー19。
19は、粒形状の開発コードの下2桁に由来します。
テナジー05は開発コード”05″
テナジー25は開発コード”25″
テナジー64は開発コード”64″
テナジー80は開発コード”180″
テナジー19は…開発コード”219″。
テナジー→ディグニクスへ移行していった段階で、粒形状の研究はある程度終わったのかな?なんて思っていたのですが、まだまだこれからなのですね。
このラバーも完成度は高いんでしょうね。
楽しみです。
ということで…
久しぶりの卓球の話題でした。
ではでは。
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