S張りV張りのご依頼がここ最近少し多くなっています。

スポンサーリンク



特に何かがあったというわけではなく、タイミングだと思いますが。

当店はハイブリッド以外、ソフトテニスは1本張りにてご提供させていただいておりますため、S張/V張はご指定をいただかなければお張りすることはない(ちなみに、ハイブリッドも別パターンです)のですが、
ここ最近、S張り/V張りのご指定がじわっと増えている印象です。

プロモーションが打たれたであるとか、突然話題になったというわけではなさそうですが、定期的にご依頼が多くなるのは今までもありましたので、そのようなタイミングなのかな?と思っています。

流れでS張りとV張りについても少し。

↑数年に一度、取り上げさせていただいておりますが、今までの流れを上記リンクにまとめていますので、よろしければ。

 

張り方については、それぞれのパターンに良し悪しがありますので、何が正解、ということはありません。

あくまでもプレーヤーの皆さんの使用感ベースでお考えいただくのが良いかと思います。

当店としても、もちろんベースのパターンはしっかりとありますが、お客様とお話させていただきながら、あえて2本張りで対応させていただくこともありますし、違うパターンをご提案させていただくこともあります。
(ただ、まずはベースのパターンの使用感を知っていただき、そこから差を出すために、違うパターンをご提案するという流れにはなりますが。)

私たちストリンガー目線においては、様々なパターンを知っているかどうか、が重要ですので、普段の張り方とS張り/V張りがどう違うかということをお伝えさせていただきながら、S張り/V張りが良さそうであれば、お試しいただいて良いと考えています。
※S張り/V張りのコンセプトは、上記リンクから遡って見てみて下さい。

 

確実にひとつ言えることは、S張りV張りがスタートした時点からラケットラインナップが様変わりしていると思いますので、今、あえて試すということは重要であろうということです。

 

いよいよ大会シーズン真っただ中だと思いますので、まずはいつもと同じセッティングで。
大会がひと段落ついたら、張り方変えてみたいんだけど?と、ご相談いただければ幸いです。

 

それでは。

The following two tabs change content below.
兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
モバイルバージョンを終了