今年はバドミントンも是非!
スポンサーリンク
今更ながらのご紹介。
ゴーセンさんの新作バドラケのご紹介です。
まずは、グラビタス9.5SX。
クリス選手引退に伴い、クリス選手モデルがカタログ落ちし、その後継機種として発売となります。
ベースは同じ機種となりますので、グラビタスシリーズで一番人気のモデルとなりますね。
がっつり数入れしています。
こちらは新デザイン。
契約選手が使用しているモデルとしてじわっと注目されている、コンパクトフェイスモデルとなります。
こちらは言わずもがな、かと思いますので、デザインをじっくり見ていただければと思います。
レディース向けに、新モデル。
6.5-LLですね。
70gの設計で、振り感が非常に軽い1本。
重量を落とすためにはフェイスを軽くする必要がありますが、フェイスがスカスカになってしまうと全然シャトルが飛ばなくなるとのこと。
その分、シャフトが超絶グニャグニャ(触って驚き!え!となりました。)で、シャフトのしなりで飛ばしていけるモデルになっています。
かなり特殊な設計のモデルで、これはちょっと面白いと思いました。
女性の初心者~おすすめです。
(学生さんにはあまりおすすめできないかな?と思います。)
ラケットはひとまずここまで。
(張り上げの初心者向けなどもあります。)
2月末ごろの発売を予定しています。
後は、先日ご紹介したライゾニック。
メーカーさん、超絶自信あり!の新製品とのことで、非常に熱っぽく紹介いただきました。
どちらもガッツリ在庫しますので、ひとまずは白のみですが、是非お試し下さい。
パッケージをみて驚いたのですが、65と58で、実は模式図が違います。
こちら、65。
こちら、58。
どこが違うのか…
側糸の太さと束になっている本数が違うんです。
65は編み込まれている束が、4と3。
58は編み込まれている束が、5と5。
よーく見てみてください。
こうやって太さの違いを出すのか…と勉強になりました。
ライゾニックは、とにかく58が自信作とのこと。
ゴーセンさんの持つ技術をぎゅっと凝縮し、業界最細0.58mmを実現した、とのこと。
65は、現在0.65mmゲージのストリングをお使いの方に、まずは使っていただきたく、58は、細ゲージをお求めの方にお勧めしたい、とのことでした。
裏話はいくらでもありますが、大切なのは使用感。
3月末ごろの発売を予定していますが、入荷したらまずはたくさんの方にお試しいただきたいと思います。
ということで、ソフトテニスが霞んでしまうくらい、バドミントンに力が入りまくっている、ゴーセンさんの新製品情報でした。
では。
最新記事 by 起己スポーツ STAFF (全て見る)
- 新製品の波に流されていましたが、ゴーセンさんのカタログが届いています。 - 2024-12-26
- CLASH V3 - 2024-12-25
- 角切れの張り替え依頼が非常に多いです。 - 2024-12-24
- ネクステージ、入荷しています。 - 2024-12-23
- 新生ソニケージ。 - 2024-12-22