統一基準じゃないので、混乱しますよね。
スポンサーリンク
ラバーの厚み表記の話です。
先日、お客様から、「ラバーの厚みの普通ってどのくらいですか?」とご質問をいただきました。
ラバーは、1つのモデルに複数の厚みがあることがスタンダードとなっていますが、肝心の厚み表記はメーカーによって様々です。
例えば、日本4メーカーを例にとり、一般的なラバーの真ん中くらいの厚みを並べてみると、こうなります。
おおよそ、日本語表記で「厚」と書かれるものを普通と仮定してみると
バタフライ・・・1.9mm(1.7-1.9mm)
ニッタク・・・厚(1.7-1.9mm)
ヴィクタス・・・2.0(mm)
ヤサカ・・・厚 2.0mm
となります。
バタフライ、ニッタクについては中央値は1.8mm、ヴィクタスやヤサカよりもやや薄い設定となるようです。
※ヴィクタス、ヤサカについては厚みの範囲については記載なしでした。
加えて、上記厚みはあくまでもスポンジ厚を指しており、実際にボールを打球するトップシートの厚みを考慮していません。
※トップシートとスポンジと接着剤を合わせて、4.0mm以下であればルール上OKとなっています。
→分厚いラバーに接着剤を重ね塗りしてしまうと、4.0mmオーバーとなる場合もありますので、ご注意ください。
ここまで書いて、すでにややこしいので、これ以上考えるともっとややこしくなってしまうのですが・・・
当店のお客様においては、新しいラバーを使用する際にとりあえず一番分厚い厚みを試してみる、という方や、ある程度の誤差はあるものの、一番分厚い厚みから一つ薄いもの(今回記載したもの)を試してみる、という方が多いように思います。
バタフライも、ザイア03は2.5と2.7という極厚のスポンジになっていますし、海外メーカーでも、ラバー毎に厚み表記を変えているところもございます。
販売していて時々ワケが分からなくなりますので、ある程度は決まっているけれど、実は意外と曖昧なものなんだよ、とご理解いただければ良いかと思います。
厚み展開につきましては、お気軽に店頭でご質問下さいね。
それでは。
最新記事 by 起己スポーツ STAFF (全て見る)
- 統一基準じゃないので、混乱しますよね。 - 2026-04-23
- 本日、MUSEが発売となります。 - 2026-04-22
- ソフトテニスらしさがあるモデル? - 2026-04-21
- 様々な形の提案があることが良いことなんだと改めて。 - 2026-04-20
- nittakuさんの新製品がちらほら入荷してきております。 - 2026-04-19