NEW CX!当店が在庫するのはこの3機種です。
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CX200/200TOUR/400TOUR!
1/22~販売を開始するNEW CXの先行デモが入荷しました。
新しいテクノロジーとしては、こちら
繰り返される激しいラリーを制するために、コントロールの重要な要素である、しなりやホールド感をラケットに付与。
フレーム剛性を約5%※抑え、スロート部に、制振ゴムを応用した「フレックスブースター」を新たに搭載。
面ブレやパワーロスを抑え、これまで以上のしなりやホールド感を実現し、振動減衰率も約10%※向上。
※当社従来モデル比
シャフトの素材を見直したことで、フレーム剛性を抑えさらにしなるフレームへと進化した、とのこと。
パワーを残しつつ、柔らかな打感を実現、という感じですね。
どこのメーカーもそうですが、振動減衰性はここ最近のトレンドになっているように思います。
今作は前作に加えて【CX200OS】と【CX400TOUR】が新規ラインナップされました。
CX200OSは在庫を見合わせましたが、21.5mm厚に105平方インチ、と今現在、なかなか競合がないスペックになっています。
(重量は295g ave.)
ただ、スペック的には、コアなファンはいらっしゃるだろう、と踏んでいます。
CX400TOURは、23mm厚に100平方インチ、重量は300g、とCX200と400の中間的なモールドで、CX200よりもパワーが欲しいけれど400はちょっと違う…という…
またこれも絶妙なニーズにハマってきそうです。
競合するフレーム…VCORE PRO JPとか…?
競合もニッチです…
CX、SX、FX、とひとまずダンロップブランドで一周しましたが、ユーザーさんは、CX>SX>FXという感じなのかと思います。
CXは200を中心によく張替えもさせていただきました。
ボックス形状のホールド感に加え、ソニックコアによる飛び。
REVO時代から人気ではありましたが、引き続き人気になるだろうと思います。
デモラケットは軽く計測も行いましたが、ばらつきがあると思いますので、ここでは詳しい値を伏せておこうと思います。
200TOURはSWが272、200は285程度でしたが、果たして全体としてどうなるのか…
前作はスイングウェイトが軽いことがしばしば話題に上がりました。
後から上げることは簡単ではありますが、出来れば調整なしで使いたい、という方が多かったので、実際に入荷してきたときにドキドキしながら計測したいと思います。
ということで、NEW CX!
しっかりと在庫しますので、是非ご検討下さいませ。
ではでは。
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