調べた情報が"あなたにとって"正しいかどうか、疑問をもってみることも必要です。
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ソフトテニス界も情報があふれるようになってきた!!
情報を発信していくブログをしていてなんですが...
ネット上で調べた情報、それが”あなたにとって”正しいかどうか、疑問をもって考えることが必要です、というお話。
(特に学生さんに向けて。)
最近、メーカーが公式にYouTubeチャンネルを持ち新製品ラケットやガットについて発信したり、ソフトテニス界にもYouTuberやブロガーがぽつぽつと出てきて、情報を発信するようになってきました!(商品や技術情報だけではなく、乱打や試合やソフトテニス関連のネタ企画(?)の映像もあったりしますね!ドッキリのやつ、面白い…)
業界が盛り上がることに関して大賛成ですし、実はこっそりといろいろなチャンネルやブログ、ウェブサイトを日々チェックしていたりします。
個人的には、この情報化社会をかなり楽しんでいます。
いろいろな考え方があって面白い!
今回、話題にあげた「正しい」かどうか、というのは、間違ったことを発信しているからあぶない!、ということではなく、
その情報があなたにとってぴったりとあてはまる情報かどうか?
という点と、
その情報を発信している人の用具(や技術)に関する考え方はどうなのか?
という点(考え方によって、ラケットの説明の仕方やおすすめする層ががらっと変わります!)を
それぞれ考えてみてくださいね!ということ。
例えば、メーカー公式のYouTube動画では、新しいラケットをトップ選手が使用した感想を流す場面があったりします。
「どのようなレベルの人が」・「どのようなプレーをしているときに」
そのラケットが良い、と話しているのか
じゃあ、自分に置き替えてみたらどうだろう?
ということまで考えると自分とそのラケットがぴったり合うかどうか、より詳細にわかってくるかもしれません。
この選手がいい、って言ってるからいいラケットなんだ!ではなく、その言葉を参考にしつつ…では自分ではどうだろう?、と、こんな感じに。
事実、当ブログは、レビュー記事を作成する際や用具に関して書くときには、当店の意見として、という記述や、対象はこのような方、という記述を入れるように心がけています。
書く/発信する人によって、情報の切り取られ方が変わるから面白い
…と思っていますが、せっかく情報を集めるのだからただただ鵜のみにせずに、いろいろな情報を総合して、自分自身にいざ置き替えて考えてみて
お店で、
「調べた限り、こういう風に思ってるけどどうだろう」
なんて入り口で相談をしていただくとより具体的でいいなぁ、と思います。
(最後、急にふわっと終わりますが)そんな感じです。
ではでは。
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