靴下メーカーさんの靴下を仕入れました。
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まずはお試しですので、今後、数を増やしていくかはまだわかりませんが。
当店が取引させていただいているスポーツ問屋さんのご紹介で、イイダ靴下さんの商品を仕入れてみました。
Runtageというブランド名で展開をされているソックスの中で、気になったのはこちら。
極厚エースという商品です。
特徴はこちら。
「ソックスは靴の中でずれない厚手がいい」。そんな声に応えて作りました「極厚エース」
「靴の中でずれないよう、なるべく厚手に。コート上で止まり過ぎるから、足裏滑り止めは不要。そんな靴下、ない?」。
そんなニーズに応えるべく、開発したのがこのソックス。
ローゲージで厚手に仕上げたソックスは、スニーカーと合わせれば靴の中は隙間なくパンパンに。
理想のフットワークを実現したいなら、ぜひお試しください。
テニスはもちろん、バスケットボールなど幅広いスポーツに対応します。特徴
極厚に仕上げた生地
ローゲージの機械を使い、厚手に仕上がるよう編み上げました。
ボリュームが生まれているので、靴の中の隙間がなくなり、足とのフィット感が高まります。耐久性十分の表糸「チャオ」を使用
コットンとポリエステルを混紡した表糸「チャオ」のおかげで、磨耗強度は抜群。
摩耗強度を測定する機械で穴が空くまでの回数を測定すると、例えば綿のみだと1200回前後なのですが、この糸は摩耗強度3000回〜4500回と強度に優れています。アンクルサポート
テーピング加工で足首を包むようにサポート。
軸のブレを抑えるほか、関節や筋肉の可動域の制限することで、足首のダメージを軽減します。
理想的な話をすると、足とシューズが一体化(ベストフィット)していれば、薄手(かつ、余りが出ないやや締まりのある生地)のソックスの方がパフォーマンスは向上するのではないかと思うのですが・・・
どうしても足幅が狭かったり、踵の幅が狭かったり、でなんだか思ったようにベストフィットしない…というお悩みや、
シューズが徐々に柔らかくなってきて(履いているうちに、シューズの剛性が落ちてきます)、もうちょっとゆとりをなくしたいんだよな…というお話は多いように思います。
(バドミントンにおいては、ジャンプするから、と少しでもクッション性が欲しい、というお話もあったりします。)
そのようなケースでは、今までは、ヨネックスさんの日本製ソックスをご提案させていただいていたのですが、メーカーが合わないのが嫌!ということで、ブランド印字がないものを密かに探していました。
(アシックスさんのソックスも、これだ、というものを見つけていますので、来年から展開する予定です。)
ちょうどタイミングよく、印字がなにもない、しかも極厚のソックスが見つかりましたので、まずはお試しがてら、各サイズを少しずつ仕入れてみています。
販売価格は税込1408円になります。
(通販は出品していませんので、もしご必要でしたら、メール等でご連絡いただければ、ネコポスでお送りできると思います。)
また、学生さんに多いのですが、通学用のソックスのままスポーツもされるケース。
通学用のソックスは、スポーツメーカーが出しているものよりもさらに薄手のもので、かつ、少し緩めのものが多いので、伸びてくるとしわが入りやすいのが難点です。
※しわが入っていると、シューズとの一体感がなくなり、フィッティングが狂ってしまいますので、あまりおすすめはできません…
ロゴが入っていないソックスですと、通学でも問題なくご着用いただけるはずですので、そのような方にもおすすめしたいと思っています。
イイダ靴下さんは先日店頭に営業にも来て下さったのですが、極厚エース以外にも、面白い商品やこだわった商品をたくさん開発されています。
お客様からの反応を見せていただきつつ、今後の展開を考えていきます。
ということで、新規靴下メーカーの取り扱いのご案内でした。
小さなアイテムですが、大切なアイテムだと思いますよ。
では。
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