ハルバーテック9000、国内流通もそろそろのようです。
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本入荷は6月予定です。
リーニンブランドの国内総代理店であるファンポートさんより、渡辺勇太選手使用モデルのハルバーテック9000の案内が届きました。
メーカー説明はこちら。
HALBERTECシリーズ最高峰モデル。
日本代表渡辺勇大選手が使用する攻撃・守備兼用の上級者向けラケット。極細6.6ミリの超高弾性カーボンシャフトを採用。
スウィングスピードのアップとシャトルの弾きを両立。
LI-NINGラケット初のフレームトップに連結グロメットを搭載し、フレームとガットの接地面積を増やすことで、エネルギーロスを少なくしインパクト時のパワーを増強。
重ためのヘッドバランスと、硬めのシャフトの相乗効果でよりスピード感あるラリーを実現。
ボックス形状でフレーム設計により、ミート時のフレーム安定性が向上し、シャトルを打つ精度を最大限に高める。フレーム素材 : ULTRA高弾性カーボンファイバー
シャフト素材 : T1100+URTRA高弾性カーボンファイバー+6.6mmシャフト
ラケット全長 : 675mm
グリップ長 : 長め
シャフトの硬さ : やや硬め
ヘッドバランス : イーブン~ヘッドヘビー
スウィングウェイト : 3U→重、 4U→中
推奨テンション : 3U≦31lbs 4U≦30lbs
サイズ : 3UG5 、4UG5
MADE IN CHINA
とりあえず、それぞれのサイズを発注させていただきましたが、入荷時期がいつ頃か?入荷本数がどのくらいか?
ちょっとすぐにわからず…
ご予約については現状お受けできないようになっています。
うまくいえば4月下旬ごろにわずかに割り当てがあるかもしれませんが、基本的な納期としては6月ごろとなっています。
海外ではすでに非常に人気なようで、なかなか割り当てがないんだそうです。
設計としては、ハルバーテック8000の上位機種らしく、フレックスもやや硬めとなっており、バランスも重めのようです。
スイングウェイトがどんな値なのか?入荷してくるのが楽しみです。
そのほか、注目点としては、こちらの連結グロメットですかね?
説明画像がストラングのものだったようで、型が付いた後はこんな感じになるようです。
8連グロメットですので、このパーツだけでもちょっとスイングウェイトは上がるはずです。
もともとリーニンのグロメットは、背が高めだったり、長方形形状だったり、で、ハイテンションでも陥没しにくくなっていますが、連結してくれるとストリンガー目線ですとより助かります。
後は入荷してきてから、細部を見てみたいと思っています。
ついでになってしまい恐縮ですが、アクスフォース100(アックスフォース?)も4月下旬~5月くらいに再入荷予定です。
お楽しみに。
それでは。
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