GOSENさんの内見会に。
スポンサーリンク
楽しみな新製品が続々と。
昨日はゴーセンさんの展示会(内見会)に。
各競技、大きな発表があり、なかなか充実の内容だったように思います。
ライゾニックのカラーガットも実物の発色を確認し、発注させていただきましたし、今更ながら、ゼノブリザードのデモガットもいただいてまいりました。
お話できないことばかりなのですが、2024年に向けて、かなり攻めの姿勢が強いように感じました。
これから発売する商品の中でお話できることとすると、もうそろそろ入荷予定のハイブリッドシャトルになると思います。
GHS510・GHS310という品番で、ガチョウ羽根とアヒル羽根の練習専用球がもう間もなく発売となります。
(もしかしたら今日とか明日かも?)
GHS510が2750円、GHS310が2200円程度での販売となり、羽根の強度的にはもちろんGHS510(ガチョウ羽根)に軍配が上がるのですが、軸が真っすぐで綺麗なのは、GHS310(アヒル羽根)の方でした。
ひとまず、当店では価格的な部分も加味し、GHS310を在庫することとします。
アディダスやバボラですっかり浸透した、ナイロン成型スカートのついた練習専用球。
いよいよゴーセンも参入です。
後は、復刻というか、国内では販売してこなかった硬式テニスガットが、ロール限定で発売となります。
ポリエステルで3種類、ナイロンで1種類となりますが、
ポリブレイク・ポリロンコンフォート・ポリロン
オージーシープミクロ
懐かしい、聞き馴染みのあるガット名になるのではないでしょうか。
価格ですが、
ポリブレイクが31900円
ポリロンコンフォートが29150円
ポリロンが22000円
ミクロが20900円
となり、200mのロール価格としては、正直なかなか破格なんじゃないか、と思っています。
もちろんそこから割引が入りますので。
ゴーセンさんの思い描くイメージとしては・・・
ナイロンモノでスタートし、ポリブレイクやポリロンコンフォートのような柔らかめのポリにステップアップ。そこから、G-TOURシリーズに移行していく・・・
と、こんな感じ。
G-TOURシリーズは、高品質で好フィーリング。
一度お使いいただければリピートも多いのですが、価格的な障壁があったことも事実。
まず、ゴーセンガットのフィーリングを知って欲しい。
そんな思いもあって、海外で人気だったモデルを、もう一度国内流通させる。
“新製品”と聞けば、響きは良いのですが、開発コストがかかるため、どうしても販売価格は高くなってしまいます。
“復刻版”…令和の時代に、これもなかなか面白い試みです。
ポリブレイクとかは、柔らかいのになかなか切れずに、切断耐久性も良かった印象を抱いていますし、ポリロンなんて、カチコチで耐久性は超高いと思います。
ロールだけの展開となりますので、学生さんを中心に、個別にご相談させていただき、仕入れていく形になると思いますが、今一度、お見知りおきを。
ということで、ゴーセンさん内見会。
ほかにも言いたいことはめちゃめちゃあるのですが、もうちょっとお口チャック。
来年に向けて、楽しみにしておいてくださいね。
では。
最新記事 by 起己スポーツ STAFF (全て見る)
- ネクステージ。 - 2024-11-21
- 気温が急降下。無理せず、張り替えテンションは少し下げるのもアリです。 - 2024-11-20
- はばタンPay+第4弾の抽選申し込みが始まっています! - 2024-11-19
- acrospeed 05シリーズの新デザイン、デモラケットが届いています。 - 2024-11-18
- 今更ですが…RPM TEAMの取り扱いを開始しました。 - 2024-11-17