Dr.Skill、内見会で拝見しましたが良さそう。
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ソフトテニス向けは今までなかったのですね。
(メーカー説明)
ヨネックスは、少ない練習時間でも、ボールを正確に捉え、コントロール技術を向上させるトレーニングラケット「Dr.SKILL(ドクタースキル)」を2021年7月中旬より発売いたします。昨春以降、新型コロナウイルス感染症対策として練習時間の短縮やコートに入る人数制限が実施されるなど、限られた時間で練習を行うソフトテニスプレーヤーも少なくありません。そこで今回、少ない練習時間でも効率的に上達を促すトレーニングラケットを開発いたしました。
本製品は、一球への集中力を高めるため、フェイスサイズを小さくした新設計を採用。通常ラケットのスウィートエリアと同等のフェイスサイズにすることで、ボールをスウィートエリアで正確に捉える練習を行うことができます。
Dr.SKILL使用前後の打球エリアの面積比較では、測定したソフトテニスプレーヤー5人すべてが使用後の打球エリアが狭く収束※し、ボールを捉えているエリアの正確性がアップ。また、ターゲットに対する平均着弾点の距離とショットのばらつきを比較したコントロール性能差の検証では、10サンプル中8サンプルで使用後の優位性※を示しました。
少ない練習時間でも、ボールを捉える正確性と、ショットのコントロール性を効率的に向上させる新規格のトレーニングラケットをご提案いたします。
※ ヨネックス社調べ。効果には個人差があります。
製品情報
製品名※ Dr.SKILL
(ドクタースキル)
カラー ブルー/グリーン
フェイス面積 50inch2
全長 690㎜
素材 高強度カーボン+グラスファイバー+VDM
サイズ UL1
価格 ¥9,900(税込)
原産国 中国
発売 2021年7月中旬
先日お邪魔した内見会で拝見したトレーニング用のラケット、Dr.SKILLが発表となりました。
当店も発注しましたが、分納になるかわからないので、予約はしないでおこうと思います。
入荷しましたらウェブショップでもご購入いただけるようにと考えています。
トレーニング用のフレームですと、トアルソンさんから発売しているスウィートエリアラケットが有名ですが、重量的には硬式テニス向けになっていました。
※スウィートエリアラケットには、280gのものと320gのものがあります。平均バランスはどちらも320mm、面のサイズは60平方インチです。
ですので、このDr.SKILLがソフトテニスのトレーニングラケットとしては、たぶん初めてになると思います。
内見会でお聞きした話によると、ガットは張り上げで届くようで、張り替えは可能(だそう)です。
推奨テンションは15ポンド~20ポンド。
ガットの本数も少なく、面も50平方インチと小さいので、1張買っていただければ、2回は張れるのかな・・・?
ちょっと実際に張ってみないとわかりませんが、セッティングから何から、ちょっと検証が必要ですね!
公認マークはついていないので、張り替えの際は硬式テニスのガットのロール対応でもしようかな...ちょっと考えますね。
スイートスポットをしっかりと捉えられる練習用のフレームとして、これは結構実用的な気がします。
効果には個人差があります、と注釈がある通りで、効果がどの程度はあるか、は人それぞれだと思います。
チームで1本という形でも良いでしょうし、学校の練習に持参するツワモノも出てくるのかな...
使用感等は気が向けばレビューしますが、試打用とかを置くことはない(試打して買うものでもないですもんね)と思いますので、
硬さ等はわかりませんが、ヨネックスの社員さんに話をお聞きしていると、そんなに柔らかくは感じなかったよ、と。
(予想通りというか、結構難しいみたいです、笑)
重さもULですので、ジュニアの練習用として適しているかどうかは、現状ハテナです。
ということで、新製品も大切ですが、小物?も要チェックですね。
では。
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