競技問わず使ってみていただきたい、あるようでなかったタイプのエンボス加工。

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全色揃いました!

メーカー公式では、#ガチボスが呼び方のようです。

先日もご紹介させていただきましたが、六角形のハニカム溝を型押ししたガチグリ(ハニカムエンボスタイプ)が全色入荷しました。

グリップの持ち替えがスムーズにできるように、フィットし(くっつき)すぎず、でも、ちゃんとしっかりウェット、なグリップとなっています。

手汗をかく方にはおすすめしにくいですが、これからの季節に手汗の量が減ってきて、ドライ→ウェットに巻き替えされる方なんかにはおすすめになります。

 

エンボス加工を施すことで、グリップ表面がもっちりし、計測をしてもわかるレベルで表面が柔らかくなります。
(ホントにもちもちしますよ。)

今までのタイプですと、波々の型押しがされていた63JYA802を販売されていましたが、数字で見ると、なるほど、しっかりと硬かったんだ、がわかりました。

型押し同士で比べると、全然性質が違うように思います。(巻いていてもわかるレベルです。)

従来品が廃番という情報は、今のところはありません(今後はわかりません。。。)ので、手に対するフィット感で選んでいただくのが良いかと思います。

ガチボスはもっちり、従来品はかっちりめ、なイメージです。

 

体感テストの評価はこんな感じ。

概ね好評ですね!

 

グリップテープって、意外と”今のものからの持ち替え”が難しいアイテムですよね。

試すのは簡単、だって価格は安い!・・・だけれども、手に触れる部分なので、プレーの精度に直結します。

ですので・・・プレーに悩んでいる、という場合や、今のグリップでもうちょっとこうしたい、があれば、このグリップに限らず、お試しいただければと思います。

 

現状に満足している方に無理強いするパーツではありませんので・・・

 

ただ、思うこととして…

各社、オーバーグリップという小さなアイテムにまで、力が入るようになってきたと思います。

ゴーセンさんが会場でサンプリングをしていたバリアグリップも、実は質感含め(←ここ大切!)今後期待(またゴーセンさん公式が取り上げてからこちらでも書きますね。)ですし、

仕入れてみて、驚き!こんな名品もあるんだ!もありましたし。

 

オーバーグリップに悩まれている方は、是非ご相談ください。

たぶん、当店は結構グリップの品ぞろえイイと思います。

 

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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