6月ですね!本当に日々が過ぎるのが早いです。

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ビクターさんの新製品入荷しています。

ビクターさんの新製品、オーラスピードHSプラスが入荷しています。

セティアワン選手モデルです。
(ナノレイ900の限定モデルが懐かしいですね。2016年の話です。もう8年前なのですね・・・)

5/25発売だったのですが、なぜかちょっと遅れて入荷しました。

発注していたことをすっかり忘れてしまっていたのですが、今後、入荷が遅れることのないよう、メーカーさんに念押ししておこうと思います。

 

本モデルですが、フレックスがかなりしっかりとしたスピードタイプのラケットとなります。
※ハードなラケットとはいえ、フリーコアグリップです。

フェイスが一回り小さく、独自性がなかなか高そうですので、ナノフレアやブレードXをご検討の方はこちらもぜひ。

台湾製で品質もなかなか良さそうなので、個人的にはそこもGOODポイント。

 

ちなみに、メーカーさん説明はこんな感じ。

アップグレードされたWES3.0システムとねじれ耐性が高いシャフトでより俊敏で鋭角な攻撃が可能に。
コンパクトなラケットヘッドが組み合わされて新世界のスピードをリードします。

ざっくりですが、従来品と比較し、よりシャープでよりスピーディなスピードモデルってことで良いのかと思います。

 

さて、本モデルの本質からはずれてしまうのですが、フリーコアグリップはじめ、リプレイスメントグリップが非搭載モデルのスイングウェイトの計測について。
(一部のゴーセンさんのラケット、ウイルソンさんのラケットですね。)

プレシジョンスキャンのグリップ支持アームの設計(?)上、細過ぎるグリップのラケットをしっかり保持することが難しく、そのまま計測すると、ラケットを振る際にアームの中でグリップがずれてしまい、おそらく正しく計測ができていません。

そのため、リプレイスメントグリップを滑り止めとして支持アームに貼り付け、基準を改めて合わせた上で計測をするようにしています。

それでも、GOSEN GM ONEとは微妙な差(0.5〜1)は生じてしまうことがあります。

当店の計測値の中では差が出ないよう、工夫しながら計測していますので、ご了承いただければと思います。

もしご希望があれば、GOSEN GM ONEでも計測できますので、お気軽にお申し付けください。

 

少し話が逸れてしまったのですが、ビクターさんの新作について。

 

気になる方はぜひお早めに。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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