良いページだ、と思いました。

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ヨネックスバドラケの台湾製ってどんなの?がこれで少しわかりますね。

先日、ヨネックスさんのHPにて【MADE BY YONEX】というページがアップされていました。

こちらから。

 

こちらのページは、1987年にヨネックスさんの初の海外拠点として開設された”ヨネックス台湾”の紹介ページになっています。

 

今まで、国内に正規流通していたバドミントンラケットは、初心者向けを除き、8-9割が日本製だったのですが、昨年あたりから徐々に台湾製の製品が増え、今年のカタログでは、張り上げを除く全35品番のうち、実に15品番が台湾製となりました。
(数え間違っていたらスミマセン。カタログにラケットマトリックスのある品番を数えています。)

その多くは、○○プロという日本製モデルの”同コンセプトデザイン”のように記載があるのですが、

どんなところで作っているんだろう?
ほかのメーカーの台湾製ラケットとどう違うんだろう?

など、疑問があったことも事実(私だけかもしれませんが。)。

 

今回、その一部を垣間見れる写真、説明、YouTubeの短いムービー(←これがとても良かったです。)がまとめてひとつのページにアップされていました。

 

YouTubeは1分半程度の動画ですので、空き時間にでも一度見てみて下さいね。

 

スペックを計測していくと、日本製と台湾製で差があることもしばしば、ですので、ひとつひとつの個体に着目しながら、ご提案させていただければ、と考えています。

 

台湾製ラケットについては日本製ほど品薄ではなく、問屋さんにも定期的に入庫されていますので、店頭にはそれほど厚くは在庫しませんが、金額や性能、バランスなどを総合的に見ていただき、ご検討いただければと思います。

 

今回ご紹介させていただいたページは、海外のヨネックスサイトでもアップされており、インターナショナルの方のYouTubeチャンネルでは、かなりの再生回数が回っていました。

コメントを読んでいても面白かったですので、もしよろしければそちらも是非。

 

ということで、特に新製品情報ではないのですが、良いページがアップされていましたので取り上げさせていただきました。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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