当店には本日から並びます。グレイザーと共に発売を非常に楽しみにしていた1枚です。
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呼び方はダブルエックス!
春の展示会で、これは!と思ったラバーが本日、店頭に並びます。
ヤサカさんの、ラクザXX。
読み方、呼び方は”ダブルエックス”が正解だと思います。
サンプルを撮影させていただいたのですが、粒がイキイキしているドイツラバーで、スポンジ硬度は50°平均。
メーカー説明はこちら。
ラクザXXは従来よりも気泡が大きく変形しやすい新スポンジを採用。
これにより従来よりもハードなスポンジでありながらも打球時にはボールをしっかりと食い込ませることが出来るため、安定して高い威力のボールを生み出すことが出来る。
このスポンジとテンションを最大限にかけた高いグリップ力を持つトップシートを組み合わせることで強烈なスピンとスピードを兼ね備えた、打ち合いで負けないトップ選手のためのラバーです。
粒がイキイキしているドイツラバーって、ここ最近ちらほらとみかけるようになりましたが、直接の競合になるのって、V22じゃないかな?と思っています。
スポンジ硬度といい、特徴といい、狙っているところが同じだと思います。
今回、ラクザXXを楽しみにしていた理由はふたつ。
まず一つは価格面。
6800円+税(7480円)って、たしかに高いなぁ!と思うのですが、価格の優等生といわれるヤサカさんが付ける6800円って、果たしてどんなもん(どんな性能)なのか?
性能がそのままちゃんと価格に反映されるメーカーさんですので、この価格は、個人的には期待値が上がる一因となっています。
※同じ理由で、リゾネイトも楽しみにしています。タダのMADE IN CHINAではないだろう、と。
もう一つは、メーカーさんの気合の入れよう。
(展示会での熱がスゴかったです!)
ヤサカさんのラバーって、発売時はあまり派手に広告を打たず、でも気が付けば浸透している、そんなものが多いと思います。
今回、XXがトップ向けだからなのか、展示会でも今まで以上に気合が入っているように感じました。
開発秘話やスポンジを特注した話をお聞きするだけでも、メーカーさんがどれほどこの製品に力を注いでいるか、がわかりました。
気になるのは、やや重量が重そうだな?ということと、テンションがしっかりかかっているので、寿命は?ということと。
ただ、販売価格はできる限り抑えさせていただきますので、ぜひ一度お試しいただきたいな、と思っています。
ということで、ラクザXX。
本日からスタートです!
では。
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