色々試打してきました。
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もうひとつのブログに順次上げていきますね。
先日、ゴーセンポリ3種・ボルトレイジバーサス・D FORCE V-50/S-50をそれぞれ試打してきました。
お客様から様々な感想をいただいておりましたので、イメージを膨らませながら、それでも、実際に打つことで印象が変わったり、新たな発見があったり。
なかなか時間を見つけられませんでしたが、実打の必要性を再確認。
ポリについては、ハイブリッドまでは時間が取れず試打をできていませんが、単体を実際に打ったことで、ハイブリッドをした際のイメージについて考える機会となりました。
ジーツアーS、ライジングストーム、ソニックブロー
それぞれにそれぞれの良さがあり、ニーズによってしっかりと使い分けができるので、ラインナップ上でどれかが霞んでしまう、ということはないように感じました。
丸・丸系・多角形
と、形状をあえて変えることによって、”差”がより感じやすく、プレーヤーの方も、これだ!が決めやすいんじゃないかな?と思います。
もちろんヨネックスポリも含めて、総合的にご検討いただくのがよろしいかと思います。
(P-125/P-125Sも在庫しています。幅広くご提案できますよ。)
バーサスも面白かったですし、完成度の高さに驚きました。
ここ最近は試打にUXLやX規格が届くことも多い(ですし、モデルによりバラバラな)ので、”厳密な試打”は出来なくなってきましたが、ざっくりでもそれぞれの特徴はわかりますので、試打をすることで、お客様へは様々なご提案ができるかと思います。
モデル×重量規格…両者が揃って1本のラケットとなります。
例えば同じ名前のモデルでも、重量規格が異なれば見せる表情はちょっと違いますので、試打も簡単じゃないなぁ、とここ最近よく思います。
軽めの重量規格でもしっかりとした打感を実現できるようになってきたことが、ここ最近の技術的な進歩になりますが、ULやSLで育ってきた方(もしくはそれ以上重い個体)は特に、ここ2-4年の軽量化には少し戸惑いを覚えられることもあると思うのです。
D FORCE V-50/S-50は、どちらもX規格を試打しましたが、前衛向け×柔らかいモデル×軽量規格は…なかなかイメージがしにくいなぁ、とやはり少し思ってしまいました。
バランス的な部分もそうですし、グリップの細さもそうですし。
・・・時代の流れに置いていかれないように、柔軟にお話をさせていただけるように、日々勉強してまいります。
ということで、近日中、もうひとつのブログも是非ご確認ください。
では。
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