打感が軽いことを好まれるかどうか。ここは好みが分かれるところですよね。

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ハードな打感が好きな方、軽い打ち心地を好まれる方、それぞれですね。

ジオブレイクを試打されたお客様。

感想として多いのは、柔らかい、ということと、楽に飛ぶ、ということ。

また、自然に回転がかかるため球質が良かった、という感想も多いと思います。

ちょうどつい先日試打をされたお客様の感想としてあったのが、打感が軽い、ということ。

 

ガットはガムゾーンを張っていたのですが、打感があんまり感じられなかったから、今使っているフレームから比べると違和感がある、とのこと。

 

ガットが影響しているのか、ラケットが影響しているのか、はたまたその両方か。

硬いと打ち応えはいい、でも、それが全ていいボールにつながるか…という話。

こちらの記事ともつながっては来ますが、ラケット/ガットが変わると当然ながら打感が変わりますよね。

 

その打感の変化を良いと捉えるか、逆に気持ち悪いと捉えるのかは人によって大きく変わってくる部分になるだろうと思います。

 

打感ががつっと感じられるフレームは、硬いフレームとなる場合が多く、それはガットに対しても同じようなことが言えるでしょう。

逆に打感がぼやけていると・・・?
フレームが柔らかかったり、ガットが柔らかかったりしてきますよね。

※これも一概には言えませんが、一般的に、です。

そうすると、身体への負担の増減も変わってくるものと思います。

硬いフレームでも毎回しっかりとスイートスポットに当てることができるのであれば心地よい打感が得られるでしょうし、外すことが多いのであれば、雑振動を加えた硬い打感を感じることになるはずです。

 

上記は、打つ側の感覚の話。

後は受け手側が来たボールをどう感じるか。

 

・・・と、色々と書かせてはいただいても、結局、感覚は一人一人の中にしかありません。

あーだこーだ、といろいろ試していただいて、是非あなたにとっての正解を見つけてもらえたらうれしいなぁ、と

そう思います。

 

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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