トアルソンさん、色々入荷。

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ハイブリッドパックと、イオミック。

GW中、トアルソンさんから荷物が届きました。

こちらです。

まずは完全に市民権を得た振動止め、イオミック。

早速新色を追加です。

ピンクとダークブルーと。

ダークブルーのみ、現行のブルーと見分けを付けたかったから？
ロゴがイエローです。

綺麗と思います。

もちろん使用感はそのままですので、ラケットとカラーコーディネートしていただければと思います。

ピュアアエロラファとピンクは合いそうです。
（売れるのはオリジンばかりですが…通常のピュアアエロラファも、もっと注目されてもいいのにな？と思っています。）

後は、コンボシリーズ。

現行ストリングのハイブリッドパックになります。

ツアーコンボはアスタポリ125×アスタポリ119。
スピードコンボはプロフォーカス125×アスタポリ119。
パワーコンボはプロフォーカス125×アスタリスタ120。

それぞれ、メインよりもクロスが細い組み合わせ、というのが注目ポイントかと思います。

メーカー曰く、”クロスがメインよりも細いことで、ストリングの相乗効果が増し、試合に勝つためにい必要な新しい打球感と安定性、スピン力を提供する”とのこと。

従来、ハイブリッドは、ポリ×ナイロン・ポリ×ナチュラル、が多かったのですが、ここ最近、ポリ×ポリの組み合わせを試される方が増えてきました。

1種類では実現できない「あとちょっと」をハイブリッドで実現できないか？

ご相談もよくいただきます。

ただ、ポリ×ポリのハイブリッドは、どうしても今まであまり試してこなかったもののため…こちらとしてもデータがあまりありません。

一緒に相談しながら、お選びさせていただいています。
そして、お客様にいろいろ教えていただくことも多いです。

 

同一ストリングで、メインに太ゲージ×クロスに細ゲージを組み合わせたパターン、逆のパターンをそれぞれお試しいただいたお客様の感想をいただくと、クロスを細くされたパターンの方が好フィーリングだった、というお声は多いように思います。

クロスを太くすることで、抑えが効く。ただ、同一ゲージからの変化はちょっと感じにくいカモ？
クロスを細くすることで、パワーやスピンがアップする。クロス太めのパターンよりも変化は体感しやすいカモ？

お客様からの感想をお聞きすると、そのような感想が多いかな？と思います。
（考えてみると当然の結果なのかもしれませんが、体感していただくことって大切だと思います。また、プレーヤーの数だけ感想がありますので、正解はその方の中にしかありません。）

 

ハイブリッドは考え方で組み合わせがガラッと変わります。

今回のコンボシリーズも、ハイブリッドを考えるきっかけづくりとしてとても良いと思います。

ちなみに、ツアーコンボ、スピードコンボはプロ選手も使用されており、実績も十分。

当店では、現在、スピードコンボが好調な滑り出しをきっています。

 

連休を利用して、お気軽にご相談下さいね。

 

では。

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起己スポーツ STAFF

兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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