卓球展示会2025その1
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合同展示会は見て回りやすく、非常に良かったです。
去る3/12、東京にて開催された卓球展示会に参加してきました。
新宿にて合同で開催され、非常に見て回りやすかったです。
回った順番におさらいしていこうと思います。
まずは朝一ニッタクさんから。
早田選手が一押しの選手となっており(そりゃそうか)、
監修ラケットが大きく展示されていました。
価格がやや張りますが、ステップアップラケットとして、在庫は必須かな?と思います。
発売はかなり先、7/7となります。
ラバーは、ジェネクションの粘着系V2Cに注目が集まっていました。
粘着テンションラバーとなることにより、ジェネクションよりも安定感が増し、契約選手の使用も多いことから、今後、ニッタクラバーの1つの軸となるのでは?とのこと。
キョウヒョウ8シリーズはバック面にも使用できる弾力性のあるキョウヒョウシリーズとのことで、シェアをとれそうなラバーになる予感。
8-80パワーはコウソウキ×ニッタクですが、生産国としては中国製となるようです。
キョウヒョウ8-80と8-80パワーのトップシートは全く同じでしたので、どちらを貼っているか、覚えておかないと間違えてしまうことがあるかもしれませんので、お気を付けください。
後は、2枚目ニーズとして既存であったフライアットソフトが廃番となり、EVOにリニューアル。
「しっかりと鳴るラバー」という特徴はそのままに、グリップ力や弾みを強化し、アップデートが施されています、とのこと。
こちらは担当営業マン一押しの1枚となります。
そのほか、小物関係や
ボールの歴史など。
盛りだくさんでした。
限定モノなどもあったのですが、ちょっと内容盛り盛りになってしまいますので、またの機会にでも。
(キョウヒョウネオの国用、省用が限定企画品として間もなくリリースされますが、こちらは在庫しますので、是非ご期待下さい。)
お次は、スティガさん。
※サイバーシェイプウェイビィも中国製です。印字間違いがありますのでご容赦下さい。
すでにご紹介した商品たちばかりですが、塩野さんにご説明いただいた要点を少しご説明。
ウェイビィは、木材5枚+ウルトラファイバー2枚なのですが、カーボンラケットよりもさらにカットビ系のラケットになる、とのことでした。
非常にパワフルなラケットになりますので、特徴的で面白いですが、ラバーとの組み合わせは少し考える必要があるかも?とのこと。
反対に、インスピーラプラスは、幅広くお勧めしやすい青色系カーボンが入ったアウターラケット。
弾み過ぎず、適度な掴み感があり、バランスに優れています。
ここ最近、高価格帯を連発していたので、2本目や3本目に気軽に手に取りやすい商品がラインナップされるので、当店的にもうれしいです。
ピックルボールも展示されていましたよ。
引き続き・・・ヤサカさん。
ファルクシリーズは、今更感があるかもしれませんが、日本に流通できるようになったことが非常に大きいと思います。
(なぜ流通できないの?ということで、その経緯を聞いていましたので、いよいよか!とうれしくなりました。)
試打評価も好評で、ヤサカさんも期待の新製品となります。
ファルクカーボンはもちろんのこと、やはりファルク7が良いと思います。
間もなく発売になると思いますので、店頭入荷をお楽しみに。
後は、覇者Sですね。
10.5mmの木曽檜ラケット。
割引ができるので、お手頃価格で販売できると思います。
メンテナンス品はおなじみですが、かわいかったです。
長くなってきましたね。
明日に続きます…
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