SX300、試打ラケットの張り上げが完了しています。【DUNLOP TENNIS】
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わりかし話題になっているように思います。SPIN REDEFINED
当店でも予約受付中のSX300シリーズ。
試打ラケットを張り上げました。
ほうほう、、、と発見がありましたため、ちょっと画像つきで書いてみようと思います。
ちなみに、スペックを計測してみると306.6g SW303 BP321mmでした。
わりかし重めだな、と思いましたが、平均から大きく外れているかもしれませんし、このあたりは入荷してから改めてわかる部分だと思っています。
もうちょっとお待ちくださいね。
さて、まずは、
本当に設計通り、グロメットの内側にストリングが接するのかを確認。
赤い印を入れている部分がその箇所となります。
確かに綺麗に内側に接しています。
外側方向にのみストリングが大きく動くことにより、スピン量を調整する狙いがあります。
※今回、単純なスピン量の増大ではなく、あくまでもスピン量の調整に重きを置いているように思います。
かかればいいわけではない、というのが新しいと思います。ここはまずは試打で確認ですかね。
あとは
ストリングピッチを確認。
中央にいくにつれてピッチが狭くなり、オフセンターに向かうにつれ、大きくなっていきます。
これはCX200の設計と同じくで、オフセンターではパワー、スピンを増大すべくあえてストリングピッチを拡大し、センターではコントロール性能に重きを置くため、密度を高めています。
(テクノロジー名称はパワーグリッドテクノロジーですね。)
結果として、スイートスポットを従来品から30%先端方向に拡大できているそうです。
そのほかは目に見えない部分で、CXシリーズから搭載されたソニックコアインフィナジーを搭載したり、
目に見える部分とすると、シャフトはCV3.0からそのまま踏襲してきたり、と
全体を通して現代版テニスによりフィットできるようにレベルアップされています。
後は実際に打って確かめてみてください。
ではでは。
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