急な気温低下。角切れリスクも徐々に上がってきます。
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そろそろ対策を...
今月も暑いなぁ…と思っていましたが、先週くらいから急に気温が低くなりました。
カラっとした秋晴れが少ないのも影響しているとは思いますが、確実に季節は秋から冬に向かい始めたと思います。
となると、気になるのはバドミントンと硬式テニス(特にポリエステル)の角切れについて。
まだ本格的に寒いわけではありませんので、そのリスクは限定的かもしれませんが、バドミントンはそろそろ張り替えのご依頼が急増する季節に差し掛かってきます。
ざっくり考えられる対策としてはこちらではないでしょうか。
・細めのゲージをお使いの方は少し太目のものに変更を検討する。
・張り上げテンションを少し下げることを検討する。
・グロメットの状態についてしっかり確認する。必要であれば交換する。
また、ラケットを複数本ご準備いただくことも非常に重量であろうと思います。
出来る限り早めにお渡しできるように張り上げさせてはいただきますが、大会前などはどうしても混み合います。
2~3本はお使いいただけるラケットを。
硬式テニスにおいては、ポリエステルや一部のナイロンモノでも角切れは生じます。
こちらは、対策としては張り上げテンションを少し下げるくらいになってしまうのですが、どうしても症状が収まらない場合は、ゲージを太くされるか、種類変更もご検討いただくのが良いかと思います。
グロメットに割れが生じたりしている場合は交換もご検討いただき、応急の場合はグリップチューブにて対応もさせていただきます。
角切れ云々を考えず、張り上げテンションを下げるべきか?については、このくらいの気温ですと人それぞれかと思います。
プレーされる環境が10℃を下回ってきますと、しっかり下げていただくことをおすすめ致します。
ということで、角切れについてでした。
それでは。
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