ソニックブロー、気が付けば発売月に。

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見れば見るだけ、鮮やかな色です。

ゴーセンさんから、ソニックブローの試張りが届きました。

非常に鮮やかな黄緑。

内見会以来、久しぶりに触ってみましたが、非常にしなやかで、表面はつるつるしています。

シリコンコーティング×丸断面なので、系統としてはジーツアー1・3(S)になりますが、1.25mmの太さはジーツアー1しかラインナップされていませんので、厳密に同じ条件で比較するのは難しいのかな?と思います。
(※ジーツアーSは1.23mmとなります。)

ただ、比較するとしたら、ジーツアーSとソニックブローの両者になりますので、ジーツアーSユーザーの方には是非お試しいただきたいところ。

 

断面図は先日お伝えした通り。

三角形断面のものが5つ組み合わさっているのですが、イラストで見るほど、外側にしっかりと溝があるわけではありません。

触ってみると、単純な丸断面に思います。

製造工程上で少しスパイラルしていますが、その、スパイラルしている感覚も、目でみてわかるほどではありません。

ただ、じっくり触ってみると、なんとなくジーツアーとは感覚は違います。

スパイラルしているからなのか、三角形断面のものが5つ組み合わさっているからなのか。

何となく表面に柔らかさを感じるように思います。

 

張ってみると、感覚ってまた変わるのですが、ひとまず触った段階での感覚としてはそんなところ。

 

ネックになるのはやっぱり色見だよなぁ、と思いますが、硬式テニスではこの黄緑は完全に浸透しているカラーです。

どんなラケットにでも合わせておられるので、張ってみたら、たぶん、そんな違和感は出ないんだろうと思います。

 

ソニックブローからラケットを決めるのもなんですが、プレミアムカスタムや、少し前のDIOS pro-Xの限定カラーのブラック/ホワイトなんかは、めちゃめちゃマッチするんだろうと思います。

また、上松選手のプレー映像から、ボルトレイジ8V×ソニックブローも結構カッコいいですよね。

 

春でソフトテニスの張り替え需要が拡大中!

ソニックブローは今月末の発売ですが、是非、春の張り替えにご選択ください。
※ポリガットですので、何度もお伝えしている通り…大前提(どんなプレーヤーにはおすすめするのか、張り替え頻度、などなど)はお忘れなく。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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