【久しぶりに卓球】レゾラインシリーズのハイエンドモデル、レゾラインリフォネス
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水谷隼選手が履いていることに意味がある、レゾラインの新作、リフォネスが8月1日発売です。
とりあえず、メーカー情報をざっと列挙します。
『レゾライン』シリーズのフラッグシップモデル
トップ選手のシューズに対する様々な要望を取り入れ、卓球に必要な機能をふんだんに搭載したハイスペックな一足です。
商品名 レゾライン リフォネス
品番 93620
価格 ¥12,000+税
発売日 2017年8月1日
カラー ネイビー(178)、ライム(107)、マゼンタ(228)
サイズ
ネイビー:22.5~30.0cm(16サイズ)
ライム、マゼンタ:22.5~28.0cm(12サイズ)
アッパー素材 本体=合成繊維、補強部分=合成樹脂、人工皮革
ソール素材 ゴム、EVA
特徴 ビーアーマー ビーアブソーバー ウィングリップ ビーリッジ エスティービー 片止めシュータン
原産国 中国
【ビーアーマー(B-Armor)】
アッパー前足部を剛性の高いKPU素材で覆い、大きく動いた時でも前足部をしっかりとホールドする。
【ビーアブソーバー(B-Absorber)】
前足部のアウトソールとミッドソールの間に特殊なスポンジを配置し、クッション性としなやかさを両立。
衝撃を吸収しながら、その反発力によりバネのある動きをアシストする。
【ウィングリップ(Wingrip)】
特殊ウイング形状のアウトソールが、高いグリップ力を発揮して、正確な動きを導く。
【ビーリッジ(B-Ridge)】
かかと部分のミッドソールにブリッジ型を採用し、すり足によるフットワークをサポートする。
【エスティービー(STB)】
卓球特有の動きによるシューズのねじれを防ぎ、安定したフットワークをもたらす。
【片止めシュータン】
シュータンを内側だけ止めることで、プレー中にシュータンがずれるのを防ぎ、シューズのフィット性を高める
ということです(雑、笑)
ちょっとひっかかっているのが、アッパーに使われているKPU素材、という部分、
TPU素材じゃないのかな?と思っているのですが、どうなんでしょうか。
このシューズに関しては全く説明がありませんので、知りません、、、
最近の高価格帯のシューズのアッパーに使用される傾向にある、ウレタン系素材。TPUだと、熱可塑性ポリウレタンなのですが、Kは、、、知りません、すみません、、、。
また営業の方に会う機会があったら聞いておきます。
あとは、実物を見てみないと分かりませんが、ウレタン系のアッパーを使用しているのであれば、レゾラインTBとかよりはアッパーの耐久性と横ぶれ防止が効きそうです。
アウトソールは、特に変わったようには見えないのですが、今までレゾラインシリーズを使用していなかった水谷隼選手が世界選手権で使用していたことを考えると、今までからすると完成度が高いのかも知れません。
シューズに関してはアシックス、ミズノが圧倒的に出来がいいです。これは間違いありません。
但し、(当たり前ですが、、、)プレーヤー全員がトッププレーヤーではないので、初級者〜中級者にはバタフライシューズが人気があります。
高校生男子〜はやっぱりアシックス、ミズノのシェアが多い気がします。(あくまでも当店としての傾向ですよ。)
で、ちょっと繰り返しになってしまうのですが、今回のシューズに注目が集まっている理由って、水谷隼選手が使用している、という点にあると思うのです。
T2リーグでは、アシックスソールのエナジーフォースシリーズのストックを使用していましたが、世界選手権ではリフォネスを着用していましたよね。
今までかたくなにレゾラインシリーズを履いてこなかった水谷選手が足を通した、というだけでとりあえず履いてみる価値があると思います。
レゾラインのハイエンドモデル、リフォネス、8月1日発売予定です!
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