絶対変態やん…なラケット。レボフュ―ジョンMF Jが入ってます。
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レボフュ―ジョン MF Jが入荷しました。く~せ~がす~ご~い(千鳥風)
本日は卓球の新製品ラケットのご紹介です。
ニッタク×新井卓将さんのコラボ商品。
レボフュ―ジョン。
当店はMF Jのみ在庫しています。
なかなか日本式ペンの丸型がないので、在庫を決めたのはそれが理由です。
まずは商品情報を。
【ここから】
ピンポンパフォーマー「たくしょー」 新井卓将監修 レボリューションシリーズ!
表裏で角度の違いが自然に出せる、丸型日本式ペン!
MF(マルチファンクション)グリップとは。
グリップの長さや形状が、表裏で異なるペンラケット。
フィンガーワークを駆使して両面を使い、多彩なプレーに取り組む次世代のペンホルダーにぜひ使って欲しい!
●打球感:ハード
●スピード:ミッド
●板厚:6.7mm
●重量:80±g
一件、見た目は普通。(普通ではないのですが、ルーティス Jにも採用されているグリップ形状です。)
拡大すると、片面にはコルクが貼り付けられ、日本式ペンと同じようにもつことができます。
逆側は中国式ペンの感じです。
…ここまでは今までの製品でもありました。
ここからが変態の域。※こういうこだわりは大好きです。いい意味で変態です。関西人なので、このあたりは悪しからず、「いい意味」で書いてますのでご理解ください。
↑まず、グリップの高さが表裏で違います。
↑しかも、グリップの高さも表裏で違うんです。これが「マルチファンクション」グリップです。どちらをフォアにしてもいいように、通常のラケットはグリップにレンズを入れるのですが、上の写真を見直していただくと、どちらの面にもレンズが入っていません。このあたりもこだわりです。
で、肝心の機能ですが、
短い側のグリップをフォア側にすると(短いグリップとは、MF Jでは日本式の方)
✔ 握りが浅くなるため、操作性が高い
✔ 両ハンド、両面でのドライブが打ちやすくなる
✔ ヘッドが効くため、台上処理がやりやすい
✔ 裏面グリップが低く平らということで日本式ペンのように扱える
✔ 裏面打法の角度が出しやすく設計
という特徴があるそう。
逆に長い側のグリップをフォア側にすると(長いグリップとは、MF Jでは中国式の方)
✔ 握りの深さが一般的な中ペン同様
✔ 裏面グリップが厚く、丸いため、指の付け根部分にフィットしてオープン気味の角度が出しやすい
✔ 弾く打法やブロック等の角度打ちがしやすくなる
✔ 低く平らなグリップがフォア側にくるため、人差し指をのせやすく、裏面打法がしやすくなる
と、それぞれ、特徴がたくさんです。MF Cにすると、グリップがちょっと変わった中ペン。MF Jは、グリップがかなり変わった日本式ペンです。
それぞれ特徴は多いですが、目的はしっかりとしているので、どっちを表にしよう…と悩むことなく、早めにフィットできそうな気がしますね。
当店WEBでも発売中。MF Cもお取り寄せ可能です。
製品化したニッタクさん、監修した新井卓将さん、どちらもすごすぎです。
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