エクリプション(バドシューズ)がver.3に!定価も高めですが、このくらいまでだったら…
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現行商品から金額変更なしは優秀かと思います。
ガッシリ系のシリーズのパワークッションエクリプションZの新モデルが発表されました。
定価をみて、高いなぁ…と思いましたが、現行品番と同一価格でしたので、このあたりまでにしておいていただければ助かるな、と思います。
(テニスシューズのエクリプションは19,360円。流石に在庫を見送るしかありませんでした…)
大枠の設計としては変わっていないと思うのですが、前作は大部分を覆っていたデュラブルスキンを、今作ではデュラブルスキンライトに。
内見会で拝見した際には、しなやかさがアップしていたように記憶しています。
その分、外側には補強材を入れて、全体としてメリハリが効いた設計となっています。
全体として硬いのではなく、適材適所に、しなやかな部分と硬い部分を作り分けるイメージです。
ウィズはレギュラーのみですが、インナーブーティ構造を踏襲してくれているので、しっかりと包んでくれると思います。
必要以上に幅設計を広くしなくても問題のないつくり、ということですね。
モデルとしては3機種発売しますが、オーソドックスなモデルはこちら。
青基調のローカットモデルです。
こちらがまずベースとなり、足首回りの補強が欲しい方は、ミッドモデルに。
ウィズ等の設計を鑑み、レディースモデルもご用意がございます。
ここ最近よく思うのですが、テニスシューズとバドミントンシューズって、親戚のようで遠い存在です。
両者のアウトソールが違うので、一概に比較はできませんが、
テニスシューズほどのガッシリ感はバドミントンシューズには必要なくって(おそらく逆に硬すぎると思います)
ガッシリ系のバドミントンシューズって、テニスシューズから考えるとそこまでガッシリしていません。
数年前は、がっしり系→ウレタンでガッチリ囲っておけば間違いないやん!
から、バドミントンシューズはこう、テニスシューズはこう、とアッパーの棲み分けがより明確にできるようになってきたと思っています。
単純に、進化・退化、という表現はしたくありませんが、よりそれぞれの競技にフィットしてきている、という風な表現…適応性としては、明らかに進化なんだと思うんです。
シューズって、正直どのお店で買っても同じではあるのですが、フィッティングに加えて、このようなお話も出来ていけばいいなぁ、とふと思った次第です。
ということで、ちょっと横道に逸れてしまいましたが、エクリプションのご紹介でした。
では。
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