本格的なスポーツ飲料を在庫したくって…PINK IONを在庫し始めました。

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ピンクイオンってご存知ですか?

はい!

スポーツ飲料の在庫を始めました!

ピンクイオンというスポーツ飲料。

何やら凄そうです。

 

公式サイトによると…

【 開発コンセプト 】
ピンクイオンは、練習中や試合中のアスリート特有の悩みや不安に対して、解決する手段として存在する。
例えば、アスリートの不安。

「ゴールするまで、練習で鍛え抜いた自分のポテンシャルを発揮できるのか?」
「前の試合の影響を、持ち越さずにリセットできるのか?」
「”負けられない戦い”を勝ち抜くためのコンディションは万全か?」
「ライバルに勝つための過酷なトレーニングをこなすためには?」
「今故障してしまったら、チームメイトに迷惑をかけてしまう。」

ニュートリション理論と共に、それらの”解決アプローチ”を模索すること。
それが、ピンクイオンの使命かつ原動力。

様々なプロトタイプを作り、試し、そして作り変えて導き出した結晶が、ここにある。

すべては、アスリートのために。
ピンクイオンの挑戦は続く。

 

理論的には、以下の3つが重要!

【 ミネラル理論 】
体が反応する生体ミネラル。イオン化マグネシウム濃度“10mg/100ml”の実力。
アスリートの激しい動きを支えている筋肉達。練習であれ、試合であれ、”最後まで正常に動くこと”こそが、筋肉達に課せられた使命。マグネシウムミネラルは、筋肉の収縮を制御し、また、エネルギー産生を司る生体内化学反応の酵素に使われる。アスリート達に最も必要とされ、最も不足しがちなミネラルの一つで、いわば、「アスリートミネラル」といっても過言ではない。ピンクイオンスティックタイプは、そのアスリートミネラルの”マグネシウム”を中心に、21種類以上もイオン化ミネラルを含むアスリート専用粉末ドリンク。しかも、そのイオン化マグネシウム濃度は、「10mg/100ml」。

それは、アスリート達が実感して、導き出した答え。
さぁ、まずはその実力を試してみよ。

【 ハイポトニック理論 】

吸収体感速度「100mmOsm/L H2Oの浸透圧」の実力。
それが、アスリート達の体感から導き出された結論。
浸透圧「100mmOsm/L H2O」のハイポトニック飲料という答えだった。

ミネラルをとことんストイックに、かつ、スピーディーにチャージすることが、アスリートコンディションの速攻最適化を可能にする必須条件。

ピンクイオンは、この体感速度設計の湿原化に成功。
さぁ、試してみよ。この実力を!

【 テースト科学理論 】

アスリート専用テーストの実力。
激しい動きで、体から水分とミネラルが不足した状態のアスリート達。
そんな彼らが欲するテーストは、ミネラル成分そのものの味
例えば、生体ミネラルを欲する体は、それらを美味いと感じる。
例えば、糖分を欲する体は、甘さが美味いと感じる。
ピンクイオンは、生体イオン化ミネラルをストイックに補充するアスリート専用のアイテム

激しい動きで生体ミネラルが不足した体に美味いと言わせるこの実力。
まずは、自分の体で体感せよ。

つらつらと…ただただ引用させていただきましたが、アスリートに対して販売するスポーツ飲料は、アスリート向けでなければならない、ということですね。

エネルギーを発揮する際に必要とされ、しかも不足しがちなマグネシウムミネラル(ミネラル理論)を、試合中に急速に補給(ハイポトニック理論)できるよう、味にまでこだわって(テースト科学理論)作られた、アスリート専用のスポーツ飲料です。さくっとまとめてみました。

仕入れる際に試飲させていただきましたが、甘味はそこまでありません。

そして、ハイポトニックってなんぞや、ということで、この記事を書くにあたっていろいろと調べていたのですが、ひとくくりにスポーツ飲料といっても、アイソトニック飲料とハイポトニック飲料に分かれるようです。(ヨネックスに染まりすぎて、アイソトニックと書かないといけないところ、無意識にアイソメトリックと書いていたのは自分でも末期かと少し落ち込みました…。)

アイソトニックとは、体液にほぼ等しい浸透圧を持つ電解質のこと

ハイポトニックとは、体液よりも低い浸透圧を持つ電解質のこと

…うーん、難しくなってきました…。

スポーツ飲料に関していうと、アイソトニック飲料は、人の体液に近い浸透圧を持っているため、運動をしていない時には吸収がとても早い。

ですが、運動時には(発汗により)浸透圧が低くなるため、吸収が遅くなる。

逆にハイポトニック飲料は、運動中に浸透圧が下がった時にこそ真価を発揮する→つまり、運動中に吸収がとても早い。また、発汗が多い時にも吸収が早い。

 

ポカリスエットとかアクエリアスはアイソトニック飲料、今回ご紹介したピンクイオンはハイポトニック飲料。

要は使い分けってことですよね。

※また、糖質の量も違います。おおよそ、ハイポトニック飲料はアイソトニック飲料の半分程度の糖質含有量とのこと。

 

何度も書くように、このピンクイオンは後者。

運動時にこそ真価を発揮できるように作られています。そして、運動時に不足するミネラルを多く含有しています。

説明がとっ散らかってきた…

 

気を取り直して、当店が在庫しているのは、ペットボトルタイプ。

より飲みやすくしたエントリーモデルです。

売れ行きがよければ、より本格的な粉末タイプを在庫しようと思っています。

上の説明にある、「21種類のミネラルを含有」している商品は粉末タイプなんです。

ただ、粉末を溶かして、、、という手間があるため、まずはお手軽にペットボトルタイプをご購入いただき、味と効果を試していただこうと思っています。

 

なんでこんな寒い時期にわざわざ新製品の在庫を始めるんだ…?

ということに関しては…

個人的に通うジムのお供にいいのでは?

と思ったから。

良さを今の内に体感し、スポーツシーズンにばりばりお勧めできるよう、準備致します。

 

そして、今年はスポーツ栄養学を勉強しようかな、と考え中。

中学生にもわかるように、簡単な言葉を使って栄養について話したいな、と思ってのこと。

そのためには理論をしっかりと理解しないといけませんからね。

 

なんの話だったか…

そうそう、ピンクイオン。

昨日より在庫しています!

 

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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