手の質感が変わってきたら、グリップの種類もちゃんと確認を。
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ウェット→ドライ系に変える方も。
昨日は、総体へ向けた張り替えについて書かせていただきました。
ガット張り替えと同じく、今の時期多くなる(そして、気を付けていただきたい)のは、グリップの巻き替え。
グリップの使用限界って人によって基準がかなり曖昧なのですが、プレーに本格的に支障をきたす前には巻き替えをされることをおすすめしています。
特にクレーコートでプレーする機会が多いソフトテニスでは、コートの土でグリップのグリップ力が急激に失われるケースが多いです。
これ、巻き替えたばかりだけど…
まだ1週間しか使ってないけど…
等々、もったいない気持ちもありますし、その気持ちもよくわかるのですが、グリップが劣化したのに気づいていながらもそのまま使用していて、ラケットを投げて折ってしまった、
となるともっとダメージは大きいです。
ラケットのためにグリップのケアをお願いします。
また、手汗(手の平の汗、および腕から流れてくる汗)が多くなってくる方は、ウェットグリップから、セミウェットやドライ系のグリップへ種類変更を考えても良い時期です。
グリップが回るときがある、もっと汗を吸ってほしい、そんなご要望があれば是非ご相談下さい。
当店での人気ところは、
上記を参考にしていただければと思います。
(2019年の記事でしたので、また書きなおさないとですね。)
リストにあるうち、タッキーフィットグリップは店頭在庫にあるだけ・アブソーベントグリップは廃番・快感デラックスも廃番・ドライエリートは在庫外に、とかなり勢力図は変わっていますが、
ウォーターフィットグリップと共に、ここ最近ずっとおすすめしているのは、サムネにも画像を使っていますトアルソンクイックドライグリップです。
快感デラックス同様、目に見えない小さな穴が表面に空いており、吸水性が長続きするのが特徴です。
そのほか、キモニーさんのラストドライや、各メーカーの穴あきグリップ、硬式テニスメーカーまで含めると、ウェットでも手汗に対して効果のあるものやドライ系は10種類くらいは在庫しています。
やるべきことをしっかりとやって、夏を迎えましょう!
では。
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