新年は新しいラケット/ガットで。この時期は少し甘めになります…。
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新年始めの練習は新しいラケット/ガットで!
新年始めの練習に!
ラケットの買い替えのみならず、ガットの張り替えのご依頼を多くいただいております。
新年早々ありがたいことです。
早いところですと、昨日から練習始め、という方がちらほらいらっしゃいました。
昨日はほとんど雪の降らない当店近くでも午前中にはみぞれ、午後から雪がちらつき、寒さが厳しい一日となりました。
…となると、バドミントンのガットがとにかくよく切れます…。
テンションを下げるか、いつもより少し太いゲージにするか、少し硬めのガットに変更するか。
いろいろと手段はあるかと思います。
お気軽にご相談ください。
硬式テニスもポリガットの角切れが起こりやすい…。
いくつか対処の方法はありますが、頻繁に起こす方とはなんとか少しでも角切れのリスクを落とせるように繰り返し相談をさせていただきます。
我々も未だ勉強中。いろいろとご相談をいただくことで一緒にレベルアップさせていただきたいな、と思っています。
さて、話が少し逸れましたが、「この時期は少し甘めになります」について。
…お年玉でラケットを選びに来られる中学生が…
「ハイエンドモデル(一番難しいモデル)が良い!」
といわれることが…実は毎年、どうしてもあるのです。
どのようなラケットか、ということをいつものようにお話させていただくのですが、お年玉を握ってうれしそうにお越しいただくと、どうしても我々も弱い…。
やっぱり気持ちよく買い物をしていただきたい、という想いはもちろん大前提にありますので…。
ゲームや遊び、服やデート代(?)、etc…
いろいろな使い道がある中で「ラケット」を選んでいただいていますので。
もちろん、硬いフレームを使用するのにはそれなりのリスクがあります。
その中でどうしても、となると、何とかして使える方法がないか、ということを考えますが、どうしてもフィットしない場合も往々にしてあるのも事実。
できればご理解をいただければ嬉しいな、というのが本音です。
ちなみに、硬ラケシリーズ。
ここまで。
結構読んでいただいています。
考え方としては、
上手くなりたければ、自分のレベルに合わせたラケット選び(デザインは二の次!)
楽しみたければ、最低限、できる限り体に負担の小さいラケット選び(デザインをまず考える、セッティングは要相談)
ということでよいのではないでしょうか。
部活の目的、プレーの目的は人それぞれです。
お店側の意見としては、せっかく打ち込んでいただくのだから、真剣に、です。
ではでは。
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