なるほど、ティーザー戦略はソフトテニスだけじゃなかったんですね。

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卓球もざわざわさせています。

ミズノさんのtwitter卓球アカウント。

またカッコいいティーザー広告が。

しかも動画です、笑

ここ最近ティーザーが多いですね。

昨年は新製品もぐっと絞っていたミズノさん。
今年は、力を一気に開放されているように思います。

 

ここ最近、各地で試打をされているようで、実際のプレーヤーの方からの声を反映しながら用具開発を行っている、とのこと。
今後の動向が気になっています。

 

そもそもミズノさんは卓球業界においてはシューズのシェアが圧倒的。

卓球シューズはアシックスさんからも発売されていますが、お店での人気はミズノさんが少し優勢だと思います。
(卓球メーカーからもシューズは発売されていますが、前述の両メーカーは、一日の長があり、完成度はそれぞれ高いと思います。)

細かく見ていくと、かなり設計が違う両メーカーではありますが、競技に対してフィットしているかどうか、が今現在の人気を生んでいる秘密になると思います。

このあたりは結構面白くって、競技が変わると勢力図がガラッと変わります。

競技毎に一気にシューズの設計を変えるのって難しいんだろう、と思っていて、例えばラケットスポーツであっても、テニスとバドミントンと卓球で、シェアは全然違います。

モチロン参入メーカー数も違いますので、一概に言えないんですけどね。

 

話を戻して・・・

twitterの動向を見ていると、今回はおそらく、シューズではないところが出てくるのでしょう。
(知ってるけど言えないやつですね、笑)

卓球ラバーも、Qシリーズからは評価がグッと上がりましたし、ラケットもお声は上々だと思います。
となると、今後の製品も楽しみになってきます。

全部を全部、在庫しませんが、当店にも入荷します。

なんでたくさん在庫しないの?と言われると苦しいところなのですが、ラケットについては、どんな重量が来るのか、全くわからないというのが怖い部分だったりします。

ミズノさんの売れ筋は、パワーあふれるフォルティウスと、軽やかな弾みのアルティウス。

後者アルティウスは軽めの個体が多いですが、フォルティウスは重量に売れ行きが結構左右されます。

天然の木材ですので仕方ないのですが、重量指定が出来たらうれしいなぁ?と思ったりもします。
※重量指定ができるメーカーさんは年々減っています。そのくらい手間なんだろうと思います。

コロナ禍が明ければ、このあたりの仕入れも再度考えたい、と思っています。

今はとにかく無理が出来ませんので悪しからず・・・

 

ということで、詳報はまた後日ですが、ミズノさんは卓球もお楽しみに。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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