卓球シューズ×クッションはミズノさんのイメージがしっかりとついていますね。

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メーカー毎に設計コンセプトが違って当然だと思います。

ウェーブメダル6の新色が入荷しました。

限定ばかりのミズノさんの卓球シューズにおいて、こちらは定番のカラーとなります。

限定ではないので店頭在庫切れでも追加発注が可能です。

クッション性とアッパーの柔らかさが人気のモデルです。

一番売れているシューズといっても差し支えないかと思います。

 

後は、こちらは在庫外としたのですが、

 

ウェーブメダルRISEというモデル。

柔らかいウェーブクッションに加えインソールを柔らかいものを採用した、”極クッション”シューズとなっているようです。

少し高かったので、在庫を見送りました。(定価が13000円+税となります。)

 

ミズノさんのシューズは、スピードタイプのドライブ/クッションタイプのメダル、と名前と特徴がリンクしており、選ばれる方も名前から特徴が一目でわかりやすい、と好評です。

その中でも、メダルシリーズは特に人気が高く「ミズノのシューズはクッションが良い」というお声が本当に多いです。

 

設計として、シューズメーカーとして双璧をなすアシックスさんは、薄底のシューズが多く、クッショニングよりも素足感覚を大切にした設計が多いように思います。

素足感覚のアシックス、クッションのミズノ。

すごく単純で大雑把な表現ではありますが、当店のお客様の中には、そのように認識されている方が多いように思います。

俊敏性が大切!という方はアシックスを選ばれますし、クッショニング!となると、メダル/ドライブに関わらずミズノを選ばれます。

よりクッションが欲しい、という方は卓球シューズを飛び越えてバドミントンシューズを選ばれたり、後はフットサルシューズやバレーシューズも選択肢にあがる方もいらっしゃるようですね。

 

卓球は、どうしてもラケットやラバーの金額が話題に上がることが多く、シューズはその次、というような位置づけになっているので、金額に関わらず、

「良いものがしっかりと人気になる」ようになれば、と思っていますが、どうしても一万円アンダーが人気にはなってきます。

 

コロナ禍が明けて、気にせずガンガン卓球できるような日々が戻ってくれば、当店としてもしっかりと提案できるラインナップを揃えたい、と思っています。

 

ということで、ウェーブメダル6と、メダルRISE。

よしなに。

 

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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