リードテープの在庫を開始!
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キモニ―のリードテープを在庫開始!
鉛テープを個人の方用に在庫開始しました!
在庫しているのは、以下二つ。
ご自身で幅をちょきちょき…と幅を調整される方は12mmの太いリードテープ、調整が面倒な方は6mmのリードテープでいいかな、と二つの幅を用意しました。
ちょっとだけ加重、ちょっとだけヘッドヘビー、みたいな調整がご自身で行えます。
今まではH型のものとI型のもののみ在庫していたのですが、リードテープもしばしばお問い合わせがありますので、価格が張るものでもありませんし、少しずつ在庫を行います。
さて、ラケットの個体のばらつきに関しては
バドミントン <<< ソフトテニス << 硬式テニス
のようなイメージです。
バドミントンラケットは、特にヨネックスとゴーセンは個体間のばらつきが少ないです。
ただ、ロットが変わるとばらつきは出てきます。
ラケットって難しいです。こだわり出したらいろいろ工夫が必要です。
当店ももっと勉強しないといけません。
月並みですが、頑張ろう、と思います。
加重をすることがあるのは、基本的には硬式テニスとソフトテニス。(バドミントンはヨネックスから加重用のシールが出ています。)
面内に鉛を貼る位置ですが、左右にバランスよく、が基本となります。
あまり重量を上げずにヘッドヘビーにする場合にはトップのみ、となりますが、ラケット全体のバランスを考えると左右にバランスよく、です。
鉛はそこまで高価でもありませんので、いろいろな位置に貼ってみて、打ってみて、外してまた違う部分に貼ってみて打ってみる、のような感じに感覚の違いを見ていただきながら貼る位置を決めていただいてもよいかもしれません。
最終的にはお一人お一人の感覚が大切ですので、基本はあくまで基本として。
ラケット選びも、ガット張りもガット選びも、はたまたグリップの種類だったり巻き方だったり、巻き替えの頻度だったり…。
こだわれる部分がたくさんある競技だからこそ、面白く、そして難しい。
お客様との会話の中で新しい発見をさせていただくこともあれば、お客様から勉強させていただくこともたくさんあります。
難しい…と頭を抱えることもありますが、一歩一歩、当店のペースで前進できればな、と思っています。
そんな話でした。
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