インソールはあまり重ねない方がいいと思います。

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気持ちはわかるんですけどね。

毎年、この時期になると、各種競技向けシューズをお買求めのお客様に加え、学校用の校内履きや体育館シューズをお買求めのお客様も多くなります。

春に向けた準備、ということで、中学生(在校生)や、新中学1年生がシューズをお探しになられますので、ついつい”ちょっと大きめで”、というお客様が多くなる季節です。

ちょっと大きめで、の延長線上に、中敷きを2枚重ねたらサイズ調整が出来るのでは?というご相談も多くなるのですが、中敷き2枚重ねは基本的にNGかと思います。

 

シューズのサイズ合わせとして、足長(シューズの前足部の余り)と足幅をそれぞれ確認されると思いますが、インソールではどちらも調整することが難しいと思います。

反対に、シューズ内の空間(インソール1枚で適切に設計された空間)が狭くなってしまい、つま先が圧迫されてしまう危険性が上がってしまいます。

加えて、踵のフィッティングですが、こちらもインソールが2枚入ることで崩れることが予想されます。

踵がうまく収まらなかったり、もしくはシューズが脱げやすくなってしまったり、とリスクばかりが高くなってしまうと思います。

もしどうしても調整されたいのであれば、今入っているインソールを取り外し、そのインソールよりも分厚いものを入れなおす、くらいで良いのではないでしょうか。

 

子どもさんの足のサイズが大きくなるのはうれしいこと!

と割り切っていただき、大きめでも、つま先の余りは1.5cmまでに抑えていただくのが吉だと思います。
(最適な余りは、0.5cm~1cmとなります。)

特に男の子ですと、春に新調したシューズが夏ごろには履けなくなってしまった...というケースも多いです。
(私がそうでした。)

シューズは大きめでもキツキツでもNG。

気が付かないうちに足病に...という方も多いので、シューズを履いていて違和感を感じたらすぐに買い替えていただくことをおすすめ致します。

 

シューズも年々価格が上がっており、気軽に買い替えできなくなっていますが、特価品などをうまく活用いただき、健康な足で、元気にスポーツしていただきたいな、と思います。

 

あくまでも一つの参考程度に。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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