キョウヒョウブレードが入荷。
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キョウヒョウ龍も今月末～来月頭に再入荷します。
キョウヒョウ王、颯が入荷しました。
キョウヒョウ龍5同様、使用選手写真がガッツリ入ったパッケージとなります。
ちなみに、グリップデザイン（ブレードには印字なしです。）ですが、王がこんな感じで
颯がこんな感じに。
シリアルナンバーもそれぞれしっかり入っており、もちろん
公認もしっかりと入っています。
ここが非常に重要ですもんね。
合板構成がキョウヒョウ龍5とどのくらい違うのか？ということを先日書かせていただきましたが、
それぞれ、ベースはかなり近しいものであろうと思います。
母数が1ずつなので単純比較はできませんが、キョウヒョウ龍5、王、颯の固有値はこのようになっていました。
キョウヒョウ龍5
重量：87±1g
厚度：5.88mm
平衡点（重心）：123mm
弾跳高度（バウンドの高さ）：221mm
反弾速度衰減率（反発係数）：69％
キョウヒョウ颯
重量：89±1g
厚度：5.98mm
平衡点（重心）：124mm
弾跳高度（バウンドの高さ）：224mm
反弾速度衰減率（反発係数）：60％
キョウヒョウ王
重量：88±1g
厚度：5.91mm
平衡点（重心）：123mm
弾跳高度（バウンドの高さ）：222mm
反弾速度衰減率（反発係数）：67％
ラケット厚が微妙に異なり、重量も微妙に異なるので、一概には比較はできませんが、龍5と王はなんだかかなり特性が近く、板厚がやや厚かった颯は少し傾向が違うように見受けられました。
今後、このデータは店舗に蓄積しておこうと考えていて、後から見返してみて、傾向を見ることが出来れば良いのではないかと考えています。
正直、価格はなかなかなのですが、国内正規流通で公認入りのため、安心して大会に出ることができる、且つ、ニッタクさんの検品が含まれている安心感は大きいと思います。
メーカー在庫が潤沢にあるラケットではないのですが、龍5一択のころからすると、プレーヤーの皆さん視点でも選択肢が増えますので、少し分散されるのではないかな？と思っています。
今まで、高価格帯のラケットはあまり在庫してこなかったのですが、ニーズはしっかりとあるようで、注目度は高いように思います。
アンテナはしっかりと張り巡らせて、スポーツの秋に用具の新調をご検討いただけるよう、在庫を考えていきますね。
それでは。
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