ハイテン発注完了!ご予約も開始しております。
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今後の展開も含め、良い商談ができました。
先日の嵐のようなお天気の日に、スノワートジャパンさんがご来店。
目的はこちらでした。
ハイテン98シリーズ(ワールドワイドモデル)は、テニックさんの合同展示会ではじめてお披露目だったのですが・・・
ちょうどその当時、ほかの予定が詰まっており、スノワートさん以外のメーカーさんはほとんど発注も終わっていたことから、当店は行かずじまいだったのです。
そのため、わざわざサンプルを持ってお越しいただき、デザイン秘話やスペック秘話等々、裏話もお聞きしつつ、その場で数入れをさせていただきました。
画像ではわかりにくいのですが、98R(310gモデル)はスノワートロゴが銀色で、写真で見るよりも実物が綺麗でした。
ジャパンリミテッドも良いのですが、このデザインもまた良いな。
そう思いました。
黄色の主張がかなり激しいので、笑
グロメットを黒にするのはどうか、とジャパンリミテッドのグロメットも少し用意しようかと思っています。
また、今年はまだまだいきますよ!ということで、今後の展望も教えていただき、年間を通じてワクワクするご提案をお客様にできるんじゃないかな、と当店としても次なる案内を楽しみにしている次第です。
従来のスノワートの設計では、スカーレットグロメットが特徴的でしたが、ハイテン98においてはグロメットで余計な仕事を加えず、フレームの設計の良さだけで勝負をしています。
ジャパンリミテッドが即日完売したことを思うと、スノワートさんの良さが日々お客様に浸透してきつつあるのかな、と思っています。
細かいコトを言い始めれば、こんなところを直してくれたら尚いいのに、とか思うコトはたくさんあるのですが、笑
(例えばエンドキャップが外れたらなぁ、とか。エンドキャップのロゴのアップダウンがわかりにくいから、もうちょっと工夫あったらなぁ、とか。なんだかエンドキャップばかりですが、、、)
ほかのメーカーがしないことを追及し、ブランド価値を高めていく。
(復活してから、の意味合いで)新規メーカーの戦い方の一つなのかな、と思います。
ビタスシリーズは、その非常に変わったフレーム形状から、店頭でガンガンおすすめしていけるモデルではなく、やはり現場(テニスコート)でこそ光るモデル。
ただ、ハイテン98は、ちょっとスノワート的な味付け薄めの、選手にもおすすめしていきたいモデルになります。
グリップをレザーにしたり、ライトモデルにちょっと鉛を足してみたり、色々と妄想が膨らむモデルでもあります。
発売は6月”ごろ”を予定しております。
では。
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