人気が止まらない、グングニルシリーズを今更ながらご紹介。
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GOSENバドミントンラケットでここまでリピーターが多いラケットも珍しい!
本日は、いまだに人気が止まらない、GOSENバドミントンラケット、GUNGNIRシリーズを少しご紹介。
スピード重視でもない、ホールド重視でもない、バランスだけを追求した「α(アルファ)」「β(ベータ)」「ε(イプシロン)」。
お客様の試打感想としては、ホールド感が適度にあり、操作もしやすい、というお声が最も多いです。
ちなみに、こちらが、GOSENラケットのマトリックス(2016)
すでに廃番が決まっているフレームもいくつかありますので、グングニルシリーズのみみていただければと思います。
グングニルシリーズの特徴をGOSENサイトから拝借。
(ここから)
■VARIANT FRAME(ヴァリアントフレーム)
緻密な設計、そして最高レベルの研磨工程が生み出す洗練されたフレーム。スイング時の軌道を研究し、フレーム各セクションにそれぞれ最適な形状を採用。インパクト時におけるパワーを最大化させる。
■NEO-ACCURACY SHAFT(ネオ・アキュラシー・シャフト)
その剛性誤差0.015mm±。日本製カーボンプリプレグから生み出される超精密シャフト。
■76から80へ。進化したストリンギングパターン。
ストリンギングピッチを均一化することにより、オフセンター時のヒットでも伸びのある打球を実現。シェアホールを少なく設計し、グロメットへの負担を軽減。ストリンギングでの作業効率も高い。
(ここまで)
生産工場を中国から台湾に移し、ラケットの製造工程を見直し、精度の高いフレームに仕上がっています。また、ストリンギングパターンも従来のものから変更し、スイートスポットを最大化。
あとは重量によって、
4Uに近い3Uのシングルス向けモデル、ベータ
4Uのダブルス向けモデル、アルファ
5Uに近いさらなる軽量モデル、イプシロン
と3タイプを用意。
イプシロンに関しては、重量が軽いモデルになりますが、アルファ、ベータからカーボンの種類を変更し、面の安定性とコントロール性をしっかり確保しています。
当店の人気はぶっちぎりで4U設計のアルファになりますが、アルファから始めて、もっと軽いもの、もっと重いもの、とそれぞれ買い足される方も結構いらっしゃいます。
特徴がそこまでないからこそ、癖が少なく、扱いやすい、そんなモデルです。
高校生の男子~、やはりどのモデルもある程度シャフトは硬めなので、女性のユーザーさまは少ないです。
YONEXからちょっと浮気してみよう、という方は、ゴーセングングニルシリーズ、アリ寄りのアリ、だと思います。
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