これも、発売まで2か月以上ありますから・・・ね?

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G-SPIN 3の太ゲージがリリースされます。

ライジングストームと共に試張りをいただいておりましたG-SPIN 3の太ゲージ。

こちら、太さ表記が非常に微妙(曖昧とは言いません)でして…1.24mm~1.32mmとなっており、中央値が1.28mmとなりますので、一応表記としては16Lの1.28mmとなります。

今までの太さが…1.19mm~1.27mmで、中央値が1.23mmでしたので、一般的にはやや細目。
※ただ、今現在、1.20mmのポリは結構流行ってきていますので、細いのがだめ、というわけではありませんよ。

ご使用いただいた方から、G-TOUR 3よりもちょっと切れやすい?というお声があり、ハードヒッターの方にはおすすめしにくい側面がありました。

太ゲージが出れば、おすすめできる幅が広がるかな?と思っていましたので、今回発売されるのはイイタイミングではないか、と個人的に思っています。

 

価格ですが、価格改定後の発売ですので3300円(税込)。

競合品を考えてみると、ちょっとお高めかな?と思います。これから、他のメーカーがどう動いていくか、ですね。

 

今更ながらのおさらいですが、多角形:六角形×シリコンコーティングですので、似たような構造のストリングはあまり多くありません。

同じような時期に発売されたポリツアーレブがパッと思いつきますが、レブの方がより丸い印象を持ちます。
(バチっと競合するのは、レブくらいですかね・・・?)

そのほか、競合になりそうなのは、RPM Blast・BlackCodeあたりでしょうか。
“角ばりすぎていない”多角形、というのがキーになりそうです。
でも、探せば、ソリンコ系は角ばりすぎていないし、ダンロップのエクスプロッシブバイトも角ばっていないし、群雄割拠感は否めません。

書き始めると迷宮入りしそうですので、コーティングまで含めて、レブくらいかな?という風にしておこうと思います。
(雑でスミマセン・・・)

 

G-TOUR 3よりはやや打感的な硬さを感じるけれど、多角形にしては柔らかめで、回転もちゃんとかかってる(かけられている)、という評価をいただくことが多いかと思います。

デメリットとしては、上記記載した、ちょっと切れやすいかも?という点が一番かな?と。

 

当店としても、太ゲージはファーストロットを少し在庫させていただき、お客様のお声をいただこうと思っています。

 

最近、ガット・ストリングが多すぎて。

廃盤はないけれど、新製品がたくさん出るので困っています。

また折をみて整理したいと思います。

 

ということで、G-SPIN 3の太ゲージのご紹介でした。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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