会話の中で認識違いにならないように。

スポンサーリンク



しかもヨネックスさんはガッツリ変えますからね。

来月に発売を控えた新型ジオブレイク70シリーズ。

早速お問合せが多くなっています。

今回、品名が変わっていないので、マイナーチェンジなの?という方もいらっしゃるのですが、品番が変わるので、ガッツリチェンジになると思います。
(GEO70→02GB)

まだ試打用も届いていませんし、もちろん試打も出来ていませんので、何ともわかりませんが・・・呼び方を考えないと、会話の中で認識違いになりそうな予感がしています。
(試打用は…そろそろかな?と思います。正直、非常に楽しみです。)

 

硬式テニスでは、何年発売の…ということで、お客様も認識してくださっているのですが、ソフトテニスでは、今回初めてになるのかな?と思うんです。

ジオブレイク第二世代

2023ジオブレイク

02ジオブレイク

さぁ、なんと呼びましょう。

ソフトテニスも、硬式テニスに準じてモデルチェンジしていくのであれば、今後は品名はそのままで、となります。
方針をコロコロ変えないで欲しいなぁ、と密かに願っています、苦笑

 

今のところ、ヨネックスさんのソフトテニスフレームの発売スパンって、おおよそ4年に1回くらいだと思います。

来年とか再来年になると、ジオブレイク=第二世代で浸透するとは思うのですが、過渡期はちょっと不安です。

 

使用感がホントに違う!というのであれば、先日書かせていただいたように、実は前の方が良かったんだよね…という方も出てくるはず。

お電話とかメール・ラインでのやりとりの場合、色とかデザインとか、もしかしたら色々とお聞きするかもしれませんが、認識違いにならないための措置として、申し訳ありませんが出来るだけ詳しく教えてくださいね。

 

個人的には、スイングウェイトやバランスポイント・重量がどのような傾向で出てくるのかをかなり注目していて、バンパーの真価やいかに!?と思っています。

書き加えておくと、バンパーの3gって、重量だけを見ると、いってしまえばエッジガードのようなレベルです。

エッジガードは、3-9時に幅広く加重するのに対し、バンパーの3gはポイントで1-11時に加重が入ります。

理論上は…エッジガードよりもスイングウェイトの上昇率は高いはずなのですが、さてどうなるか。

 

どんどん挑戦していくヨネックス。

発売を(ひとまずは試打用の到着を)心待ちにしたいと思います。

 

それでは。

The following two tabs change content below.
兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
モバイルバージョンを終了