G-TOUR Sはソフトテニス界にどこまで浸透できるのか【ソフトテニス×ポリ】

スポンサーリンク



G-TOUR Sがいよいよリリースされ、注目度は結構なもの。あとはどのレベルまで浸透するのか?

G-TOUR Sは10/4に入荷予定とのこと。ハイブリッドも用意しております!

G-TOUR Sはハイブリッドとしておすすめすることになるかと思います。

G-TOUR Sが出る…それだけの情報でtwitterのいいねがすごかった。

G-TOUR Sがいよいよリリースされ、すでにお張りさせていただいた方も。

ソフトテニスにポリが必要か否か、ということに関してはずっと考えていますが、実際に必要になってくるのは一部の層に限られるのだろうと思います。

メインターゲットとしては、社会人の男性の中でパワフルにプレーされる方や、男子高校生で、しっかりとした打ち応えを求める方でしょう。

おおよそ、女子プレーヤーにはポリは必要ないのではないか、と考えていますが、プレー技術が日々進化していく中で、必要になってくる場面もあるのかな…?

 

韓国選手はポリアクションを緩ーく張ってる、という情報が出たのももう数年前。

ポリアクションはもともとソフトテニス用のポリでしたが、この度のG-TOUR Sは、そもそも硬式のポリ。
※硬式のポリの中では柔らかくつくられており、(硬式においては)耐久性もあまりない部類に属します。

 

どのような声が聞こえてくるのかは楽しみではありますが、どこまで(どのレベルまで)浸透していくのかは、正直、市場に出回って、リピートが来るまではわかりません。

 

ハイブリッドに対応いたしますし、どちらかというとハイブリッドを中心にしていただきたいと思っています。

もしフルでG-TOUR Sにする!という方がいらっしゃれば、ひとまずはハイブリッドで、とお話をさせていただくつもりです。

 

「どういうガットだよ」、ということをできる限りしっかりお伝えしつつ、お張りしていきたい、ゆっくりと育てていきたいガットです。

The following two tabs change content below.
兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
モバイルバージョンを終了