ガムゾーンだけじゃない!G-SPIN 3も9月末発売の楽しみな製品です。
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これも流行る予感がありありの、硬式テニスのポリガットです。
9月末ごろ発売予定、ソフトテニスの超話題作!ガムゾーンと同時期に、硬式テニスガットも発売されます。
(ガムゾーンの話題性ってすごくて、硬式テニスを主に取り扱っているお店さんからも話が出るくらい。なかなかに異常だと思います。)
G-SPIN 3
商品詳細は下記
「勝つ」ために、インパクト時の「感覚」+制圧する「スピン」。
G-TOUR3を多角形状にすることで、インパクト時の「感覚」(くいつく打球感×最適な反発性)にボールとの引っ掛かりが追加され、相手コート深くまで押し込み制圧する、「勝つ」ための「スピン」が生まれる。
本体価格2,800+税
型番 TSGS31
素 材 HPPソフトポリエステルモノフィラメント
シリコンオイルコーティング
ゲージ 1.19mm~1.27mm(17GA.)
長さ 12.2m(40FT.)
適正テンション 45~55lbs
カラー クリムゾンレッド
製造国 日本
G-TOUR 3を六角形にすることで、スナップバックによる回転性能から、ガットがボールに引っ掛かる作用がプラス。
ポリの中でも柔らかめの部類に入るG-TOUR 3のスピンタイプ、ということで、非常に楽しみです。
競合するであろうガットとしては、売れ筋でいうと、例えばバボラのRPM Blastであったり、YONEXのポリツアースピンであったり、テクニのブラックコードであったり、、、そのほかにも多角形ガットはたくさんあるかと思いますが、いよいよゴーセンもその多角形ポリ市場に進出してきました。
エッグパワーはかなり柔らかく、また、異質形状ではありますが、角がしっかりとわかるタイプではないので、多角形タイプはここ最近ではこれだけになると思います。
多角形なので、しっかりとゲージを1.19~1.27と表記するあたり、生真面目さを感じます。好印象、笑
ゴーセンとしてフラッグシップ的な位置づけのG-TOUR 1を多角形にするのではなく、あくまでも売れ筋のG-TOUR 3を多角形にしており、より多くの方にお使いいただけるのではないかと思っています。
また、ソフトテニスでももしかしたら使用されるんじゃ、、、なんてことも思っておりまして、ポリアクション125の牙城を密かに狙っている説が、超個人的に・・・あったりします。
(そのようにゴーセンさんに聞いたわけではなく、G-TOUR 3 → G-TOUR Sの流れ的にもそりゃそうですよね、という。)
ここ最近、ゴーセンさんから発売されるガットは外していないような気がしています。
(いや、まぁ、密かに外したなぁ…というガットもありました。)
そんなこともあり、非常に楽しみにしています。
ということで、ソフトテニスに加えて、硬式テニスでも。
今秋はゴーセンに注目です!
ではでは。
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