G-REVISIONが入荷しています。あとはヴェガハイブリッドについても少し。

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重量は重いケド…魅力的なグリップ形状?

アコースティック、カーボン、カーボンインナーのG-REVISIONがそれぞれ入荷しました。

実測値がそれぞれ94-95gだったのですが、そんなに重いの?と思って、カタログを引っ張り出してデータを見てみると、通常版よりも平均1g重いようです。
(1gどころじゃないくらい重いですが…)

平均重量としては、アコースティックカーボンのLGタイプがさらに1g重い設計ですので、グリップ形状はかなり全体重量に影響しそうですね。

全体重量が重くとも、グリップ部分の比重が大きければ、持ち心地としては重く感じないと思いますので、重量感が気になる方は、フィット感も含めて、通常版と握り比べしていただければと思います。
※ストレートグリップについてもG-REVISIONは発売されていますが、当店ではほぼニースがありませんので、在庫外としています。

 

新製品関連で、ヴェガハイブリッドについても少し書いておこうと思います。

カタログが発行された時点で、ヴェガハイブリッドシリーズには、プロのほかにアジアとヨーロッパが発売されることが決まっていました。

あくまでも当店近隣の話となってしまうのですが、通常のヴェガシリーズはアジアとヨーロッパはちらほら販売させていただくのですが、それ以外のモデルについてはお問合せもかなり少なく、「ヴェガプロハイブリッド」への馴染みが薄いかな?と在庫を見送っていました。

今回、スポンジ硬度としては50°と45°と、やや硬めではありますが、

お客様のイメージしやすさも考えて、2モデルを在庫することとしました。

卓球グッズ2024にて断面写真もアップされていましたが、トップシートの構造的に、ヨーロッパはスポンジのみならず、全体としても柔らかそうでした。

また、アジアはプロとヨーロッパの間くらいの特性を持っていそうなのかな?と思いました。

ということで、まずは中級者のフォア向けにアジア、バック向けにヨーロッパ・・・という形でお試しいただき、お客様のお声もお聞きしつつ、プロについても考えていければと考えています。

ドイツ製微粘着テンションラバーは、上級向けはちらほらリリースされていますが、中級向けはほとんど商品がなかったため、ちょうどうまい隙間に入ってくれそうなラバーとなりそうな予感がしています。

こちらの入荷は来週ごろを予定していますので、気になる方は来月にでも。

 

卓球用品な話題でした。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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