アタックドミネイトFFをブレードライトと写真比較!
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フライトフォーム搭載の卓球シューズはこちらが初めて!
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最近、フライトフォームという新素材を搭載したシューズが各競技でどんどんでてきています。
フライトフォームって、こんな素材…
ランニングシューズの軽量性と優れたクッション性の両立。アシックスは、この課題を克服しました。アシックススポーツ工学研究所が300以上もの試作を繰り返し、約3年の歳月をかけて開発したのが、アシックス史上最軽量、かつクッション性 に最も優れたクッショニングシステムです。飛ぶような走り心地をお届けします。ランニングシューズ「DynaFlyte(ダイナフライト)」、「NOOSA FF(ヌーサ FF)」、「GEL-DS TRAINER®22(ゲルディーエストレーナー)」は、「FlyteFoam(フライトフォーム)」をミッドソール全面に採用し、軽量化と優れたクッション性を実現しています。
ランニングシューズ向けに開発された新素材は、テニスや卓球にも使える!ということでハイエンドモデルから徐々に搭載されつつあります。
今作、アタックドミネイトFFは、フライトフォーム搭載の卓球シューズ第一弾にして最高級モデル。↓
今流行りのシームレス構造のアッパーは、強度を残しつつ軽量化に成功。
今までのハイエンドモデルのアタックブレードライトのアッパーはこんな感じ。↓
長年愛された形状ですね。どちらがいいか、というのは履き比べが必要です。
次に大きく違うのがアウトソールの切り方。
新作ドミネイトはこのような切り方。↓
バドミントンシューズのゲルブレードシリーズと非常によく似た構造をしています。
…ってことはゲルブレードも卓球に使えるのでしょうか。
今までは、こう↓
母指球を回転中心として切られたアウトソールは、今まで非常に好評で、設計を真似するメーカーもあったと思います。
中足部のシャンク形状は、新作はこう↓
今までは、こう↓
シャンクの置き方が変わり、ねじれ性能も変わってくるものと思います。
フライトフォームというのは、ミッドソールの素材のため、今までとクッションの性質が変わっています。
それぞれのクッションに対応したシャンク構造なのだと思います。
ついでにインソールを見ておくと、ドミネイトの裏側はめっちゃ空気穴!↓
ブレードライトも空気穴多いですが↓
ドミネイトには負けますね…。
ということで、今までのハイエンドモデルと最新作を比較してみました。
参考になればうれしいです。
そしてお買い物は是非当店で。
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